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面接で落ちる理由|面接官が重視するポイントをあわせて解説

・面接で落ちる理由がわからない

・否定されているようで自信がなくなってきた

・このまま面接に落ち続けて内定0だったらどうしよう

「書類選考は通過するのに、面接は何社受けても採用見送りばかりとなっている」就活生の中には、このような悩みを抱えている人が多いのでは?

書類選考に通過しているのであれば、企業はあなたに興味を持っていることには間違いありません。

履歴書やエントリーシートを見て、会ってみたいと思ったからこそ書類選考に通過しているのです。

あなたの持っているスキルや入社意欲は認められているのに、なぜ面接に落ちるのでしょうか? 

それは、実際に会ってコミュニケーションを取ることで、物足りなさがある、一緒に働くのは難しいと思われているからです。

面接に落ちる人の理由や対策について一緒にグループ面接を受けたメンバーを見て、「あっ、この人落ちたな」と思った瞬間を基に解説いたします。

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1.面接官が面接で注視する5つのポイント

  1. 明るさ・笑顔・人当たりの良さ
  2. 素直さや伸びしろ等の成長可能性
  3. 入社したいという熱意
  4. 職場の雰囲気に合うか
  5. まじめさ・誠実さ

面接を何度も受けるものの、毎回お見送り連絡をもらうと精神的追い込まれてしまう人も少なくないと思います。

「どうして毎回落とされるのかわからない……」「どこにも就職できないかもしれない……」という思いにさいなまれ就職活動から逃げ出したくなる気持ちもとても分かります。

落ちる理由がわからない時こそ、面接官視点を把握することが大切です。

そこで、マイナビの2021年企業新卒採用予定調査から、企業側が面接時に特に注視しているところを5つ紹介します。自分自身の面接時の様子を思い浮かべながら読んでみてくださいね。

1-1.明るさ・笑顔・人当たりの良さ

まず1つ目は「明るさ・笑顔・人当たりの良さ」です。これは企業全体の半数以上が注視している部分であり、面接で最も重要だといっても過言ではありません。

自己紹介や志望動機、自己PRなどを伝えることに必死になり、顔がこわばっていませんか?

「面接は真剣な場だから真剣な顔で話すべきだ」と考える人もいるかもしれませんが、好印象を持てる人間かという部分も見られています

そのため、挨拶や自己紹介をする際は自然な笑顔を意識しましょう。

しかし、面接中ずっと笑顔だとヘラヘラした印象を与えかねないので、自己PRや志望動機など真剣な話をする際は、真剣な表情で話した方がいいです。

場面や話す内容によって最適な表情を作ることによって、面接官から好感を持ってもらうことができます。

1-2.素直さや伸びしろ等の成長可能性

2つ目は「素直さや伸びしろ等の成長可能性」です。

そもそも新卒採用とは、学生の将来性や伸びしろなどの可能性を見込んでおこなう採用になります。

そのため、成長意欲や素直さなど「この学生は今後成長しそうだな」と企業側に思ってもらう必要があるのです

学生時代に身につけたスキルや経験で勝負しようと考えている人もいるかもしれませんが、あまりおすすめしません。

企業側が即戦力になるようなスキルや経験をもった人材が欲しいのであれば、中途採用で社会人経験や特定のスキルを持った即戦力となる人材を採用するからです。

面接だけでなく就職活動全体で重要なのは、企業側の視点に立ち「何を求めているのか」を考えた上で行動・発言することです。

1-3.入社したいという熱意

3つ目は「入社したいという熱意」です。

これは当たり前のように思うかもしれませんが、意外と上手く伝えられていない学生は多いです。

特に多いのは「ありふれた内容の志望動機」です。

例えば「その動機であれば、同じ業界であれば別の企業でもいいのではないか?」と思われてしまうような動機です。

入社したいという熱意は「自分自身の経験」と「企業の独自性」を掛け合わせてオリジナリティを出すことが重要です

そのためには、しっかりと自己分析をおこない「自分何のために何をして働きたいか」を明確にし、企業分析でその企業の独自性を明確にしていきましょう。
おすすめの自己分析ツール6選|就活生が無料で診断できるサイトを厳選

1-4.職場の雰囲気に合うか

4つ目は「職場の雰囲気に合うか」です。

いくら優秀な学生であったとしても、今働いている人との相性がよくないと精神的にしんどくなる可能性があります。

せっかく入社したにも関わらず、早期退職につながりかねません。

自分が本当に入社したいと思う企業にはOB訪問をおこない、職場の雰囲気や活躍している人などを事前に把握しておくといいでしょう

しかし、いくら志望度が高い企業であっても、自分の性格や思考を偽ってまで入社することはおすすめできません。

自分自身を偽ると大きなストレスがかかってしまい、長くは続かないからです。

「ありのままの自分を求めてくれる企業を探す」ことも就職活動では非常に大切です。
OB訪問のやり方とは?間違えたくない就活生が押さえるべきポイントと口コミ

1-5.まじめさ・誠実さ

最後に紹介するのは「まじめさ・誠実さ」になります。

2つ目の「素直さや伸びしろ等の成長可能性」でも紹介しましたが、新卒採用では将来性や伸びしろを見て採用をおこないます。

与えられた仕事をまじめに取り組めそうになかったり、クライアントに対して誠実な対応が出来そうにない、と面接で判断されてしまうと内定を獲得することが難しくなります

また、真面目さや誠実さについては、面接以外の部分で見られていることもあります。

日頃のメールの文面や面接後のお礼連絡などをしっかりとおこなっておくと、誠実さや真面目さをアピールできます。

選考の場だけではなく、メールや電話などで企業と接点を持つ際は、常に誠実に対応するように意識しましょう。

面接官は「一緒に働きたいかどうか」「企業に貢献してくれる人材か」を重視しているようじゃな。

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2.面接で落ちる理由①第一印象が微妙

2-1.清潔さを出す

一緒に働くうえで、見た目の清潔さは重要です。

第一印象が微妙で面接に落ちる理由のひとつには、清潔さが感じられず一緒に働くことが不愉快だと思われている可能性があります。

シャツは、着て2日目のようにシワしわになっていませんか? シミなどの汚れは問題外です。

髪の毛が顔にかかりうっとおしくなっていたり、爪が伸びきっているのも、清潔感がないと思われる原因です

見た目が面接で落ちる原因とならないようにするためには、髪の毛は顔にかからないようにカットするか束ねましょう。男性は髭もきれいに剃ってください。

洋服のシミなどの汚れはないようにし、靴も泥跳ねや汚れがついている場合は、拭いておきましょう。 忘れがちな爪も面接のときは整えましょう。

2-2.表情をつくる

第一印象が微妙だと思われてしまう理由には、表情がないこともあげられます。

初対面の人に会ったとき、表情からその人の雰囲気や人柄を感じ取ることも多いですよね。

緊張すると、眉間にしわが寄ったり唇をかみしめたりしてしまいがちですが、顔が強張っていると採用担当者が人柄を掴みづらくなります。

面接では肩の力を抜くだけでなく、顔の力も意識して抜くようにしましょう

両方の口角を気持ち程度上げ、明るい表情を意識しましょう。

表情を明るくしておくといっても、常時ニコニコしていればいいものではありません。

常にニコニコしていると感情が読み取れないため「今何を感じているんだろう?」「〇〇についてどう思っているんだ?」と採用担当者が疑問を抱きやすくなります。

話す内容に応じて表情を変化させることで、人間味がでます。

志望理由を伝える際には真剣な表情を作ることも場合によっては必要ですし、短所で失敗エピソードを伝えるときにも、相応の表情を出していきましょう。

また、採用担当者の話を聞くときも、真剣さはありながらも明るい表情で頷いたりすると、話が伝わっていることをアピールできます。

3.面接で落ちる理由②ビジネスマナーが守れていない

3-1.遅刻厳禁!時間厳守で遅れる場合は報告する

当たり前のことですが遅刻は厳禁です。遅刻は「私は約束を守ることができない人間です」とアピールするようなものです。

そのため、面接前日にはスーツや荷物などの準備を済ませ、早めに就寝しましょう。

とは言っても、人間は間違いを犯してしまう生き物です。

遅刻しそうになった時はすぐに電話で遅刻する旨を伝え、しっかりと謝罪しましょう

面接の実施については、電話口で伝えられると思うので、指示に従ってください。

企業側のスケジュールが詰まっていることもあるので「改めて面接を受けさせてください!」としつこく言うのは控える方が賢明です。

電話後はメールで再度謝罪してください。誠意が伝われば、再度面接の機会をいただける可能性もあります。

志望度が高い企業の場合はできる限りのことはしましょう。

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3-2.元気よく挨拶し正しい敬語を使う

挨拶と敬語は社会人の基本中の基本です。

面接会場に着いたら、社員と思われる人全員に笑顔で元気よく挨拶しましょう。

声が小さかったり自信がなさそうな暗い表情をしていると印象がよくないので、しっかりと顔を上げて相手の目を見て挨拶することを心掛けてください。

また、気付かないだけで敬語の使い方を間違えている可能性があります。

過剰な敬語の使用や尊敬語と謙譲語が混同など、自分では正しいと思って使ってる場合が多いため、一度軽く勉強しなおすのがおすすめです

正しい敬語を使える学生はあまり多くないため、正しい敬語を使えるだけでも大きな武器となります。

4.面接で落ちる理由③受け答えができない

4-1.会話のキャッチボールをする

面接で落ちてしまう人は、会話のキャッチボールができない人です。

面接はスピーチやトークショーの場ではありません。

面接官と会話のキャッチボールができない人は、コミュニケーションを取ることが難しいと判断されて落ちる原因になります。

面接では話の内容ももちろん大切です。しかし相手の話を聞くこと、質問に適切に答えることも、求められるスキルです

面接では、相づちも「しっかり聞いていますよ」という意思表示になります。

反対に、面接官が話している最中に、きょとんとした表情で意思表示をしない場合「話を聞いているのか?」「理解できているのか?」と思われてコミュニケーションが取れないと判断されます。

4-2.自分の考えをしっかり口に出して伝える

相手の話をきちんと聞くことができ、質問に的確に答えたはずなのに面接で落ちる場合は自分の意見がないという理由が考えられます。

マニュアル通りの回答だと人柄が伝わらず、コミュニケーションを取るのが難しいと思われてしまうこともあり、面接で落ちる原因となります。

しっかり選考対策をして回答もあらかじめ考えていても、自分の言葉にして伝えなければ採用担当者にあなたの志望度や考えは伝わりません。

口に出すのが苦手な人は、聞かれるであろう質問に対する答えをまとめた上で、話す練習をしましょう

相手は家族でも大学の友人でもいいです。口に出すことに慣れることが大切です。

さらなる対策としては、面接の練習相手に自分の回答に対して「具体的に?」「つまり?」と質問してもらってください。

面接本番でも回答を掘り下げる質問は多いことが予想されます。

掘り下げられた質問に対しても、自分の考えを口に出して伝える練習しておくことで、面接当日は自信をもって臨めます。

4-3.要点を分かりやすく説明する

聞き手にとって、論点の見えない話は非常に理解しづらいものです。

どんなに興味深い内容でも話し方によっては何を話しているのかよくわからず、理解できないまま質問が流されてしまいかねません

難しく考えずに話の構成を意識しましょう。まずは、結論から話します。

何について話すのか、どんなことについて話すのかをまず伝えることで、その後のエピソードがイメージしやすくなります。

面接では、結論→理由→例→結論の順番で話しましょう。

要点が理解できれば、聞き手もより興味を持って話を聞いてくれるようになります。

文章の構成次第で印象が大きく変わるので、面接に落ちる人は結論から話すことを意識してみてください。

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5.面接で落ちる理由③入社意欲を感じられない

5-1.企業研究を念入りにする

面接で落ちる就活生の中には、入社意欲はあるものの企業研究が薄い人もいます。

企業研究により、世間への影響や働き方が分かります。他にも、企業の課題や、これからどんなことに力を入れていくのかなど、事業の動向も見えるようになるのです。

これらを知ることで、自分の3年後、5年後のビジョンをつくることができ、説得力のある志望動機になります。

仕事内容や職場環境を十分に理解することで、自分の強みを活かして企業の利益へどのように貢献できるのか、貢献するためにどのような立ち振る舞いで働くのかを、具体性をもってアピールすることができます。

面接で落ちる人は、企業研究をもう一度おこない、企業を知るだけでなく、知った上で自分はどのように思うのか、関わりたいのかを繋げて伝えられるようにしましょう

5-2.その企業でなくてはいけない理由を具体的に伝える

その企業でなくてはいけない理由が不明確で、採用担当者に「他の企業でもいいのではないか?」と判断され、落ちてしまうケースもあります。

どうしても志望企業でなくてはいけない理由は、同業他社との比較で見えてくるはずです。

似たような事業をしていても、社会での有り方は経営者によって違います。

同じ営業職でも職場の雰囲気やキャリアアップの仕方は違います。

似たような事業内容でも、プロジェクトへの取り組み方や携わりかたが異なる場合もあるでしょう。

どんなところに魅力を感じたのか、明確に答えられるようにしましょう。

OB訪問で社員が感じる企業の魅力を聞くのも参考になりますし、インターンシップで業務に携わってみることや、企業訪問で職場環境を知るのも効果的です。

経営者が書く書籍やインタビューを受けている書籍、雑誌や新聞に目を通すのもいいでしょう。
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6.面接対策のおすすめ

6-1.他己分析をする

面接対策におすすめなのが他己分析です。他己分析は、自己分析と違って周囲の人から自分の性格を伝えてもらえばいいんでしょ? と考える人は多いと思いますが、私が実際にやっていた他己分析はそうではありません。

私からあなたに、秘伝の「自分を正しく理解するための方法」を紹介しましょう。

私なりの方法はシンプルです。

編集部 橋本

①初めましての人に会って、②自分について話し、③フィードバックを貰うこと。

これだけです。これはOB訪問や、同世代の就活生、とにかく初対面なら誰でもOKです。

自分と近い人ではなく、初めましての人に自分について話し、フィードバックをもらうことが大切なのです。

自分と近い人の場合、あなたの境遇や過去の出来事を知っていて、あなたの考えを普段から耳にしている人もいるでしょう

その場合、あなたの自己分析と同じ考えになる可能性があります。

しかし、初めましての人であれば、あなたを見て、あなたから自分にについて話しを聞くことで、客観的に感じたことを伝えられます。

面接でも、初めましての人に自分をプレゼンすることになります。

他己分析で感じられるあなたの人柄は、採用担当者も同様に思うとまずは考え、フィードバックを参考に改善していきましょう。

6-2.就職エージェントの利用

面接対策がうまくいかなくて困っているのであれば、就職エージェントの利用も検討してみましょう。

就職エージェントは企業の紹介だけでなく、面接対策もしてくれます。

自分では相手に分かりやすく伝えているつもりでも、何が言いたいのか分からなかったり、目が泳いでるクセに気付かなかったりと、面接での改善点は自分ではなかなか分からないものです。

就職エージェントを利用することで面接に落ちる原因を発見し、選考通過するための対策も可能です

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6-3.大学のキャリアセンターを利用する

就活では、大学のキャリアセンターを上手に利用しない手はありません。

求人情報が得られることはもちろん、就活のためのガイダンスをはじめ、先輩である社会人による講演会や懇談会などのイベントから、個別相談まで、実に様々な就活に役立つ情報・イベントがあります。

その中でも特におすすめなのが、模擬面接です。

大学によっても異なりますが、模擬面接講座を受けた後で実際にロールプレイができたり、個別に対応している場合もあります

他の人の面接の様子を見学できる場合は、人の良い所を吸収して選考通過の確率をあげていきましょう。

6-4.OB訪問サービスを利用する

面接対策をするにあたってOB訪問は非常に効果的です。実際に社会人に会うことによって服装や振る舞い、言葉遣いなどを学ぶことができます。

また、上記で紹介した他己分析をするためにもOB訪問は役立つのでぜひ積極的に実施してもらいたいです。

人脈があまりなく「自分はOB訪問なんてできない……」と思っている人も多いはず

そんな人はOB訪問サービスを使えば、簡単にOB訪問をすることができます。

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7.事実を知るために、客観的なフィードバックを

面接で自分の言葉で堂々と話せるようになるには、 自分を本質的に理解しなければなりません。

そのためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、今まで出会ったことのない人に会って、自分のことを話す。そしてあなたについてのフィードバックを貰う。

客観的に見た自分が「本当の自分」です。本当の自分を理解できれば、面接で仮面をかぶって取り繕う必要はなくなります。

小手先のツールやテクニックに惑わされず、本質的に自分を見つめ直す。

あなたが今まで知らなかった自分を発見し、採用担当者に上手に伝えられるようになれば、面接で落ちる回数もどんどん減っていくでしょう。

P.S.

その足ががかりと言っては何ですが、キャリアコンサルタントに就活相談をしてもらうことを、僕は強くおすすめします。

なぜなら僕も、何もわからない状態からたくさんの社会人とお話をしてきたことで「自分という人間」が明確に分かり「将来のビジョン」が見えたからです。

じっくりとあなた自身の相談に乗ってもらいたいならキャリアチケットというサービスがおすすめです。

面接に落ちる人の特徴である「自分のことをわかっていない」「嘘をつく、下手に取り繕う」「質問にクリティカルに答えられていない」などの悪い癖を矯正する意味でも、かなり使えるサービスだと言えます。

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