キャリアの神様

【失敗しないオンライン面接】22卒がおさえるべき準備から注意点まで

2020年新型コロナウイルスの流行により、就活のやり方が大きく変わりました。
特に変わったのが面接です。対面からオンライン面接に変更する企業が増えました。

・オンライン面接って言われても何を準備すればいいの?
・いつもの面接のように話せばいいだけでしょ?

オンライン面接に不安を抱える人、対面での面接と同様に考えている人は多いのではないでしょうか。
オンライン面接に臨む前に、使用ツールから環境整備、設定確認など事前に準備しなくてはいけないことがあります。

また、対面と同じように考えている人にはオンライン面接ならではの注意点を把握しておくことが大切です。

この記事を読むことで、いつオンライン面接の通知が来ても焦らずに対応できるようになるでしょう。

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オンライン面接とは

オンライン面接とは、インターネット環境を利用し、パソコンやスマートフォンを使っておこなわれる面接です。従来の対面式の面接と違って、オンライン面接では企業を訪問する必要がありません。自宅にいても、インターネット環境とパソコンやスマートフォン端末があれば企業の面接を受けられる点が特徴です。

移動時間の短縮や交通費の削減に加え、双方のスケジュール調整も容易になることから、企業・就活生の両者にとってメリットのある面接形式です。

オンライン面接では面接の流れ自体は対面式の面接と大きく異なりませんが、事前の準備や気をつけるべき点があるため、対面式の面接よりも注意が必要といえるでしょう。

約6割の企業がオンライン面接を実施

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「人との接触回避」という新たな生活様式が生まれました。それを受けて、オンライン面接を導入した企業が急速に増加したのです。

オンラインを活用して面接をする企業は半数以
上、大企業では8割以上

(引用:HR総研:2021年卒及び2022年卒採用活動動向調査 結果報告)

HR総研の2021年卒及び2022年卒採用活動動向調査をみてみると、面接形式が「オンライン面接のみ」「オンラインと対面両方」「面接終了もオンライン利用あり」の回答率を合わせると63.0%と実に約6割以上の企業がオンライン面接を実施していることがわかります。

今後もオンライン面接の流れは進んでいくことが予想されているため、しっかりとした準備と対策をする必要があるといえるでしょう。

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オンライン面接で使用される主なツール

オンライン面接

オンライン面接で使用されるツール

Zoom

zoomサービス画像
オンライン面接で使用される主なツールとして代表的なのがZoomです。Zoomは、アメリカの企業Zoom Video Communications社が提供するWEB会議ツールです。アプリをダウンロードするだけで、パソコンやスマートフォンのどちらでも利用ができます。

オンライン面接を導入する企業の多くがZoomを利用しており、オンライン面接ツールの中で最も有名といっても過言ではありません。

Zoomは基本的に無料で使うことができ、あらかじめアカウントを作成しておくと、スムーズにオンライン面接を始められます。

企業側から送られてくる面接用URLをクリックし、指定されたパスコードを入力するだけでオンライン面接に参加できます。

また、Zoomを使ったWEBセミナーこと「ウェビナー」機能を使ってWeb説明会を開催する企業も増えているので、いまやZoomアプリのダウンロードは就活において必須とも言えます。

Skype

Skype サービス画像
ビデオ通話とチャット用コミュニケーションツールであるSkypeも、オンライン面接でよく使われるツールのひとつです。Skypeはアメリカの企業Microsoft社が2003年から提供しています。Zoomに比べて馴染みのある人も多いのではないでしょうか。

ビデオ通話ができるツールということもあり、オンライン面接で利用する企業は多いです。Skypeはパソコンやスマートフォンでアプリをインストールしてアカウントを作成すると、誰でも利用できます。すでにMicrosoftアカウントを持っている人は、新たにアカウント作成をする必要はなく、すぐに利用可能です。

Skypeでオンライン面接を実施する場合、あらかじめ企業側に自分のSkype IDを伝えてコンタクトできるようにしておく必要があります。

その他

オンライン面談その他のツール
ZoomやSkypeの他にオンライン面接で使われるツールを紹介していきます。

  1. Google Meet
  2. Googleが提供する無料のビデオ会議ツールです。Googleアカウントを導入している企業が会議でよく使うツールとなっています。企業から送られてきたURLにアクセスすることで、オンライン面接が可能になります。

  3. Whereby
  4. 以前は「appear.in」というサービス名でしたが、2019年にWherebyという名称に変更しました。ブラウザベースのWebツールのため、パソコンであればアプリなどの事前インストールは不要です。企業側から送付されたURLにアクセスするだけで利用できます。

  5. Microsoft Teams
  6. Microsoft社が提供する無料のチャットツールです。同時接続が250人まで可能な点や、画面共有ができる点など、無料ツールとしては優秀な使用となっています。アプリをインストールして使うこともできますが、ブラウザ版を利用すれば事前インストールは不要です。

オンライン面接の注意点

通信環境は万全に

オンライン面接を実施するにあたって一番注意したい点が通信環境です。通信環境が整っていなければ、スムーズにオンライン面接を進めることができません。

例えば、速度制限が掛かってしまう恐れのあるポケットWiFiやスマートフォンのテザリングは避けた方がいいでしょう。また、公衆WiFiも安定性に欠けるので避けた方がいいです。

速度容量無制限のWiFiか、有線LANケーブルをPCに繋ぐことをおすすめします。

通信環境はオンライン面接を成立させるために重要なので、事前に接続テストをおこなって万全の体勢で臨みましょう。

よしお

ネット重すぎて面接の時間短くなったことあるぜ!
おぬしは、よしおのようにならないように高速ネットを確保しておくんじゃ。

キャリアの神様

アプリのダウンロードは先に済ませておく

オンライン面接をおこなう際に、企業側から指定されたツールのダウンロードが必要な場合は、事前にダウンロードを済ませておきましょう。

ダウンロードやアカウント設定には時間がかかります。また、ツールを初めて利用する場合は使い方に慣れる必要もあるので、事前にダウンロードしたうえでアクセスできるか試しておきましょう。

事前にこれらの準備をしておくことで、面接当日に不要な焦りを生まなくなります。

よしお

面接直前にアップデート始まらないように注意しなきゃだな。

アカウント名や写真はビジネス用に変更

企業側から指定されたツールをすでにダウンロード済みの場合も、注意が必要なことあります。それは、アカウント名やプロフィール写真をビジネス用に変更しておくことです。

当然ですが、アカウント名やプロフィール写真は面接官に見られます。アカウントがニックネームの場合、面接対象の人かどうか分かりづらいので、フルネームにしておきましょう。

写真についても面接官の印象に残るものなので「見られても大丈夫」かつ「ポジティブな印象を与えるもの」を選ぶといいですね。

静かな場所を用意する

対面式の面接では面接会場が用意されているので「面接をどこで受けるか」を考える必要はありませんよね。

しかし、オンライン面接では面接を受ける場所は基本的に自由で、就活生側に委ねられています。

オンライン面接を受ける場所は、静かな個室がおすすめです。

一番のおすすめはやはり自宅です。自宅であれば静かな環境を作ることは比較的簡単ですし、ほどよくリラックスできます。自宅に家族がいる場合はあらかじめ面接時間を伝えておき、静かな環境作りに協力してもらいましょう。

自宅以外であれば、ホテルや完全個室のインターネットカフェを利用する方法もあります。ただし、不特定多数の人が利用する場所なので、個人情報が漏れないように注意しなくてはいけません。

カメラの映り方や見える範囲を把握する

オンライン面接をする際は、カメラの映り方や映る範囲にも注意が必要です。部屋の照明が暗いと表情が暗く映ってしまうので、面接官に「暗い人」という印象を与えてしまいます。

さらに、カメラの位置を自分の目線より下に配置してしまうと、面接官を見下ろしているように映る可能性が高いです。カメラが目線の高さと同じくらいになるように、台や本で調整しましょう。

オンライン面接では、特に髪型やスーツの襟などをきちんと整えておくことが大切です。「下半身は映らないからいいや」とパジャマやスウェットのままでいると、万が一カメラに映った時に面接官にとても失礼な印象を与えます。気を抜かずにスーツに着替えましょう。

背景に関しても、散らかった部屋が映るとマイナスの印象を与えます。事前に、自分の背景に何が映るのかを確認しておきましょう。

PCのポップアップや携帯の通知はOFFにする

PCのポップアップや携帯の通知はOFFにしておきましょう。場所やカメラアングルなど細かな配慮をして環境を整えたにも関わらず、面接中に通知音が鳴ると集中が途切れてしまいます。

また、オンライン面接であっても公式な選考の場に変わりないので、面接官によっては「非常識だ」と感じる人もいるでしょう。

スマホであれば電源を切ったりサイレントにしたりして、音が出ないようにしておきましょう。

相手の声が聞こえるか・相手に聞こえているか確認

面接官と接続が繋がった際にやるべきことは「相手の声が聞こえるか」または「相手に自分の声が聞こえているか」など、音声接続の確認です。

面接官の顔が映ったからといって音声接続ができているとは限らないため、必ず音声確認をしましょう。

接続した際には、「こんにちは。本日はどうぞよろしくお願いします。こちらの声は聞こえていますでしょうか?」と自分の方から声を掛けましょう。

そして、面接官の声が聞こえていれば「そちらの声は聞こえております」と声掛けすることで、その後の面接をスムーズに進められます。

オンライン面接の流れ

10分前にはログインして待機

オンライン面接をおこなう際、10分前には指定されたツールにログインして待機しておきましょう。対面の面接では、指定時刻の10分前までには企業に到着しておかなければなりません。オンライン面接でも同じように、10分前にはログインして待機しておくのがベストです。

時間ギリギリに接続すると、うまく接続できなかった場合に遅刻してしまいます。ビジネスの世界では時間を守ることは当然なので、オンライン面接でも時間に余裕を持って行動しましょう。

Skypeの場合は準備ができたらメッセージを送る

Skypeでオンライン面接をする場合、準備ができたら企業側にメッセージを送る必要があります。Skypeでビデオ通話をおこなう時は、電話をかける流れと同じように相手側に発信することで、通話が可能になるのです。

面接官スムーズに発信できるように、準備が整い次第メッセージを送るようにしましょう。

切断は相手がいなくなるのを待ってから

面接が終わったら、お礼を述べたうえで相手側から切断してくれるのを待ちましょう。

「相手が切るのを待ってから切る」という電話のマナーと同様に、オンライン面接でも基本的には相手の切断を待ってから終了する方が好ましいです。面接で好印象を与えても、最後に「マナーを守っていない」と悪い印象を与えてはもったいないので、面接官が切るまで待ちましょう。

ただし、数秒間待っても面接官が切ろうとせず、こちら側の切断を待っているようであれば、断りを入れたうえで切断しても構いません。

オンライン面接では通信環境やカメラ映りに注意!必ずテストしておこう

「一次面接や集団面接はオンラインでおこなう」という企業が今後も増えていくと思うので、流れや注意を把握しておくべきです。

オンライン面接では特に、ZoomとSkypeの使用が多いようです。アカウントはフルネームに、写真は人柄が伝わるものに設定しておきましょう。

面接は第一印象で大半が決まるといいますが、それはオンライン面接でも同様です。

明るさ、カメラ角度によって印象が大きく変わります。せっかく面接対策をしても、このあたりがいまいちだと合格を逃しかねません。

オンライン面接を突破して次の選考に進めるよう、この記事を参考に本番にのぞんでください!

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