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就活 モチベーション 下がった

就活 モチベーション 下がった

【就活のモチベーション即回復】原因と対策を徹底解説

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

就活中のモチベーションが保てない
良いモチベーションで就活に臨みたい
選考がうまくいかないと落ち込んでしまう

この記事をご覧のあなたは上記のように考えたことはないでしょうか。

就活をしていると、業界研究や締切までの履歴書作成といったスケジュールの忙しさや、OB訪問や就活セミナーなど初めての経験による緊張感など、新しいことを知れる面白さはありますが、同時に疲れが押し寄せたり、思うように進まずに気持ちが沈んでしまうこともあります。

そんな状況でモチベーションを維持し続けることは困難でしょう。

もちろん、どんなにいい結果を残してきた学生も、就活のモチベーションをずっと高い状態で保ち続けたかと聞かれると、そういうわけではありません。

就活のモチベーションが下がること自体は悪くありません。大切なのは、モチベーションが下がったときにどのようにして早期に持ち直すかです。

ここでは考えられる代表的なシーンをいくつかピックアップして対処法を述べていきます。悩みを少しでも解決できたら嬉しいです。

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1.すべての就活生が常にモチベーションが高いわけではない

就活開始から内定を承諾するまで、モチベーションを高く保ち続ける人はほとんどいないといっても過言ではありません。

すでに内定をもらって就活が終了した人の多くは、モチベーションを高く保ち続けられたからではなく、低くなったときに自分なりにうまく消化したからこそ、内定を掴み取ったとも考えられます

よしお

友達と全然会わないから、こんなに就活のモチベが低いのおれだけかと思ってたぜ。
よしおよ、そんなことはないぞい。誰にでもあることじゃ。そう思い悩まずに気持ちを軽くしておくれ。

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2.就活のモチベーションが下がる原因と対策

就活はスタートの時期が必ずしも同じではありませんし、学生によって目指す企業の規模感や業界もバラバラです。

この章では、就活生が陥りやすいシーンとその状況に応じた対処法を解説します。

就活のモチベーションが下がりつつある人は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 自己分析で自分の悪いところに目がいく
  2. 選考に落ちた
  3. ライバルが優秀
  4. グループディスカッションで実力を発揮できなかった
  5. 行きたい企業が見つからない
  6. 自信を持てる自己PR、学チカがない
  7. 就活のやり方が間違っている気がする

2-1.自己分析で自分の悪いところに目がいく

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就活をする上で自己分析は必須です。自己分析をする中で、自分の短所ばかりに目がいってしまい「こんな自分が就職できるのか」とモチベーションが下がってしまう人もいます。

短所は把握しておく必要はありますが、誰しも弱い部分はあるのでネガティブに考える必要は一切ありません。

また、短所と長所は表裏一体であるように、短所があるから長所もあるのです。「短所はありません!」と言う人のほうが信用しにくいですよね。

短所を伝えるときは、克服するための工夫や今後の改善策を論理的に語ることでネガティブに映りません。

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2-2.選考に落ちた

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選考に落ちたことで、多くの人はモチベーションが下がるでしょう。数打てば当たるの方法で複数の企業を適当に受けていたのであれば、ダメージは少ないかもしれません。

しかし、志望度の高い企業であればより落ち込みますよね。その企業に入社することを目標としていた場合、モチベーションが下がるのも当然です。

不採用理由を洗い出して改善後に次の選考を受ける

選考に落ちて就活のモチベーションが落ちている場合、改善の第一歩は不採用の原因の洗い出しです。

不採用の理由例
・SPI
・自己分析
・履歴書の見栄え
・志望動機や自己PRの書き方
・面接マナー
・面接の受け答え

理由を洗い出したら、ひとつずつ改善していく必要があります。改善できてから次の選考にチャレンジすることで、内定獲得近づけます。

不採用の改善例
SPI:模擬試験から苦手分野を洗い出し解き方を把握する
自己分析:人生グラフを作成、強み・弱みの見直し
履歴書の見栄え:文字の丁寧さ、空白NG、写真映り、誤字脱字
志望動機や自己PRの書き方:文章構成、企業独自の内容か
面接マナー:表情、身だしなみ、遅刻NG
面接の受け答え:話す構成、目線、話し方

エージェントサービスを利用する

選考に落ちてモチベーションが下がっているときは、エージェントサービスの活用もおすすめです。

エージェントは、学生へのヒアリングをおこない、人柄を把握したうえで適性に合う企業を紹介してくれます。

企業の紹介だけでなく、選考対策もしてくれるエージェントもあります。

つまり、上記であげた不採用の理由、自己分析や履歴書の見栄え、書き方、面接マナー、面接の受け答えをサポートしてくれるのです

就活のプロに相談することで解決することもあります。

自分では気づかなかった長所を見つけ、選択肢が広がるという点でも、モチベーションが高まる可能性もあります。

以下におすすめのエージェントを掲載しておくので、よければ確認してみてください。

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2-3.ライバルが優秀

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面接やグループディスカッションで負い目を感じたことはないでしょうか。他の学生を見て「同じ年齢でそんな発言ができるのか」と圧倒されて、就活のモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

就活においては他者と比べるのではなく、今あなた自身がやるべきことをいかにこなせるかが結果に繋がります。他の就活生は関係ありません。

いくら優秀な学生でも、適性検査やウェブ試験で落ちる可能性もあります。

どんなに立派な発言をしていても、社風と人柄がミスマッチしていれば、内定には繋がりにくいです。必ずしも優秀な学生から内定が決まるわけではないのです。

「選考対策を徹底」と「他人と比較をしない」

周りに惑わされることなく「自身の考えた選考対策に徹底して取り組む」「他人と自分を比較しない」ことを貫けるかが大切です

他人と比較して「自分なんか」とモチベーションを下げるのではなく、企業にどのくらい貢献できるのかをアピールしてください。

よしお

どうせおれより勉強が出来てスポーツも出来るやつの方が就活うまくいくんだろ、知ってるぜ。
よしおよりも優秀なライバルはたくさんおるのじゃ。大事なのは、周りと勝負するのではなく自分の将来のために全力を出すことじゃぞ。

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2-4.グループディスカッションで実力を発揮できなかった

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インターンや本選考でよく使われるグループディスカッションで、思ったように発言できなかった経験はありませんか? これもモチベーションが下がる理由のひとつです。

「ただの傍観者になってしまった」「発言を振り返ったとき、結局自分は何が伝えたいのか分かりにくい内容だった」と、悔しい思いをして就活が嫌になることも人によってはあるかもしれません。

セミナーや実践で場数をこなす

グループディスカッションは、求められていることを瞬時に把握することと、場数を踏むことが大切です。

グループワークを実施する意図、採用担当者はどんな視点を持つのかを企業ごとに把握しましょう

また、雰囲気に慣れておくだけでも大切です。未経験者の場合、グループディスカッションのレベル感や進め方、雰囲気が分からずに緊張するだけの時間になってしまいます。

現在は就活サービスがグループディスカッションセミナー、オンライン実戦型グループディスカッションも実施しています。

グループディスカッションの基礎から上手な立ち回り方まで。

グループディスカッションで失敗したくないなら攻略法を身に着けておきましょう。

\グループディスカッションマニュアル/

2-5.行きたい企業が見つからない

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合同説明会に行ったりサイトで調べたりしても、ここに行きたいと思えるような企業がないと、モチベーションが上がりませんよね。

志望度が高くない企業の選考を受けても志望動機がうまく書けないし、面接に進んだとしても熱量が他の就活生と比べて低いため落ちてしまいます。

入社したい企業が見つからない場合、マッチングイベントに参加することがおすすめです。企業とのマッチングイベントに参加すると、自分の選択肢になかった企業と出会うことがあります

マッチングイベントに参加して企業を知る

マッチングイベントとして座談会形式のイベントが実施されることもあります。

ここでは、採用権のある人事や社長と近い距離で話す機会も。人事や社長の人柄に魅力を感じて企業への選考を希望する人もいます。

マッチングイベントでの人事や就活生との出会いが、同じ日々の繰り返しだった就活のマンネリを解消してくれるかもしれません。
就活イベント・サイト20選|今知っておくべきおすすめのイベントとサイトを徹底網羅

2-6.自信を持てる自己PR、学チカがない

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「学生時代何に力を注ぎましたか」「あなたの長所はどこですか」これらの質問は就活中、必ず聞かれる内容です。

経験してきたことが特別なものじゃないと「こんなこと就活で言ってもいいのか」と不安になり、自分にはアピールするものが何もない……と就活のモチベーションも下がります。

企業は大学時代のすごい体験や、持っている資格を重視しているわけではありません。

何ができるのかではなく、壁にぶつかったときどうやって乗り越えてきたか、物事をどのように考えるのかを自己PRや学チカから見ています

よしお

うーん。壁にぶつかったかどうか聞かれるとうまく答えられねーな……。
「うまくいかずに躓くことがあったか」「なぜ一生懸命取り組んだのか」「どういった役割があったのか」「頑張った後にどんな学びや教訓があったのか」などを丁寧に振り返ってみるといいぞい。

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2-7.就活のやり方が間違っている気がする

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就活のやり方が合っているのが不安な人も多いでしょう。書類の書き方や面接での答え方、正解がわからないために就活のモチベーションが下がってしまいます。

今やっていることは意味があるのだろうか、空回りしていないだろうかと思ってしまうこともあるでしょう。

こういった時に忘れないでほしいのは、絶対に間違っていないということです。就活に正解はありません。同様に就活のやり方にも正解はありません。

就活のやり方について不安がある人には、OB訪問をおすすめします

就活、社会人の先輩であるOBに就活のやり方について聞いてみましょう。もちろん、そのOBのやり方だけが正解というわけではありません。

「こんなやり方もあるんだな」とひとつの方法として把握しましょう。

OBはネットやアプリで見つける時代

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3.就活のイベントに参加してモチベーションを上げよう

就活のモチベーションを上げたい、というときには就活イベントに参加するのも一手です。就活イベントに参加することで、自分の知識が増えるほか選択肢を広げることができます。自分の就活の課題に合わせて参加するイベントを検討してみましょう。就活イベントは主に下記のようなものが挙げられます。

  • 合同企業説明会:一度に複数の企業の人事担当者から会社概要・事業内容について説明を受けられる。
  • (個別)企業説明会:企業の人事担当者から会社概要・事業内容について説明を受けられる
  • 学内説明会:会社概要・事業内容についてや、ナビサイトの利用方法の説明を受けられる
  • 合同企業セミナー:一度に複数の企業の理解を深めることができる。学生参加型の企画も
  • (個別)企業セミナー:企業理解を深めることができる。学生参加型の企画も
  • インターンシップ:企業理解が深められるほか職業体験をすることで実際の仕事に触れられる。
  • 就活セミナー:就活のハウツーを学ぶことができる
  • 交流会・座談会:就活生・社会人と対話形式でざっくばらんに交流できる

3-1.いろいろな業界業種の企業に出会える

  • エントリーする企業を増やしたい
  • 就活を仕切り直したい

という就活生には、一回の参加で複数の企業を知ることができる合同企業説明会・セミナーがおすすめです。

合同企業説明会・セミナーは参加企業数によって雰囲気が異なります。就活も中盤に差し掛かる頃であれば、参加企業数5社からの小・中規模開催のものに参加するのがよいでしょう。企業担当者との距離が近く、話を聞きやすいためです。◯◯業界・地元企業・理系向けなど、テーマのあるイベントを選ぶと、興味を持てる企業が無かった、という事態を避けられます。

就活はさまざまな業界業種の企業を知ることができる貴重な機会です。こういったイベントを活用し、今までと違う軸で企業と出会うことで、就活の視野が広がります。

3-2.就活のノウハウを知れる

  • 就活の軸を見失った
  • 書類選考・面接に通らない
  • グループディスカッションの対策をしたい

など、就活のノウハウを学びたい就活生には就活セミナーがおすすめです。

就活セミナーは、自己分析や業界・企業研究、ES、面接、グループディスカッションなど、テーマ別に実施されることが多く、一つのテーマについて網羅的に情報を得られる点にメリットがあります。

近年ではオンラインの就活セミナーも増えています。オンライン就活セミナーは場所を選ばず受講できる点がメリットです。事前録画された動画のオンデマンド配信、ライブ配信+チャットでの質疑応答、web会議システムを使った講義+グループディスカッションなど、様々な形式から自分に合ったものを選びましょう。

3-3.スカウトがもらえる可能性もある

合同企業説明会・セミナーには、スカウトを受けられる可能性のある選考直結型のイベントもあります。

選考直結型のイベントでは、グループワークやグループディスカッションが課される場合があり、企業の人事担当者と話すチャンスも多いことから、選考対策として参加する就活生もいます。丁寧なフィードバックがついているケースもあり、人によっては一石二鳥にも三鳥にも感じられるイベントです。

就活の中盤以降で、個別の企業説明会や選考に参加しながらエントリー企業数を増やすという動きが必要な場合は、こういった就活イベントを活用すると良いでしょう。

スカウトや企業からのフィードバックを受けられれば、モチベーションも上がります。

4.モチベーションを高めることも大事だけど息抜きも忘れずに

新卒の就活は今後社会人として何十年も生きていくための第一歩を決めるものです。今やっている就活の対策は社会人になっても活きてきます。

このことを忘れず、モチベーション高めてまた奮闘してみてください。ただ、一息つくことも忘れないでください。

余裕のないままで面接を受けたら、面接官に「うちの会社でやっていけるかな」と心配されてしまいます。自分のペースでやっていきましょう。

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