キャリアの神様

LabBaseって実際どう?理系学生注目のスカウトサービスを徹底解説

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

・LabBaseを使うメリット、デメリットは何?
・LabBaseって他の就活サービスと何が違うの?
・どうやって登録するの?

この記事を見つけたあなたは、最近耳にするLabBaseについて気になっているのではないでしょうか。

LabBaseは理系学生にフォーカスした就活サービスです。

この記事では、専門要素の強い理系の就活生が効率よく就活を進めるためにおすすめのサービス「LabBase」について、特徴・メリット、デメリット、評判から登録方法まで詳しく解説しています。

この記事を最後まで読めば、今後あなたがLabBaseを活用すべきかどうか、判断することができるでしょう。

1.LabBaseは理系のスカウトサービス

理系学生のスカウトサービスLabBase

研究を頑張る理系学生のための就活サービス:LabBase

「LabBase(ラボベース)」は、理系学生のためのスカウト型就活サービスです。理系の大学生・大学院生に特化したもので、就活生は研究内容やスキルを登録します。企業は登録された情報から興味を持った就活生にスカウトを出し、承諾されると選考に入るという流れです。

学生が企業を選ぶのではなく、企業からアプローチを受けるという点がLabBaseの特徴であり、就活大手サイトとは利用法が異なります。

ここでは、LabBaseの概要や特徴、利用するメリットなどを紹介していきます。LabBaseの口コミも合わせてお伝えしますので、理系学生の皆さんはぜひ参考にしてみてください。

1-1.株式会社POLが運営

株式会社POLが運営
LabBaseは「株式会社POL」が運営しています。

LabBaseのほかにも、産学連携のための研究者プラットフォームのLabBaseX、理系化学生のためのオンラインイベントプラットフォームLabBaseNow、第二新卒向けのLabBase+など、多くの理学系学生や研究者のためのサービスを展開しています。

科学と社会の発展に向けて、研究とテクノロジーの領域を中心にさまざまな取り組みをおこなっている企業です。

株式会社POL 概要

会社名 株式会社POL
設立 2016年9月
資本金 613,130,500円(準備金含む)
代表取締役 CEO 加茂倫明
本社住所 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 9F
事業内容 就活サービス・研究者プラットホームの運営
コーポレートサイト https://pol.co.jp/

2.無料で利用可能!LabBaseの使い方

LabBaseのサービスは会員登録すれば誰でも無料で利用できるため、理系学生に特化した求人を探している人にとってはぜひ利用してほしいサービスとなっています。

LabBaseはスカウトサービスとなっているので必要なプロフィールを作成したら、後はスカウトを待つだけです。ここではLabBaseの使い方を紹介します。

よしお

登録したらあとはスカウトを待つだけなんだな!
  1. アカウント作成
  2. プロフィール作成
  3. あとはスカウトがくるのを待つだけ!

2-1.アカウント作成

まずはLabBaseのトップページの左上にある「新規登録」を押してアカウント登録をしましょう。メールアドレスまたはFacebookアカウントを連携してアカウントを作ることが可能です。

メールアドレスとパスワードを設定し、自分に会員登録完了のメールが届けばLabBaseへの会員登録は完了です。LabBaseは誰でも簡単にアカウントが作れることや、すぐに使い始められるのが魅力で、特に理系学生の間でも評判となっています。

2-2.プロフィール作成

アカウント作成の次にプロフィールを作成しましょう。プロフィールの登録内容は履歴書やESの内容に近い基本的なものが多いです。ただし、LabBaseの利用企業はプロフィールを見てから、スカウトを送るかを判断していますので、プロフィールはなるべく全部の項目を埋めるようにしましょう。

プロフィール写真を入力する項目もあるので、写真も漏れなく登録してくと企業担当者の目に留まりやすくなります。LabBase公式の調査によると、スカウトを多くもらっている学生は「論文」や「実績」などの受賞歴の項目を充実させているようです。

それ以外にも「自己紹介」や「研究に関する項目」をしっかり入力している人ほどスカウトを多くもらっている場合があるので、該当する項目は積極的にアピールしていきましょう。

編集部 橋本

2-3.あとはスカウトがくるのを待つだけ!

プロフィールを登録すれば、あとは企業からスカウトが届くのを待つだけです。プロフィールを充実させておくと早い人は登録後すぐにスカウトが届くこともあります。LabBaseの参加企業は学生の基本情報(学年や学科、志望職種など)だけでなく、フリーワード検索でも学生を検索可能です。自分のプロフィールに研究内容のキーワードが含まれているかをチェックしておきましょう。

スカウト受信後は企業との面接など日程を調整しておこないます。もしスカウトが来なくて悩んでいる人は、LabBaseで企業を検索して気になる企業に「興味あり」ボタンを押してみてください。

企業は「興味あり」ボタンを押してくれた学生にスカウトを送ることもあるので、スカウトが来ない隙間時間には逆に自分から興味のある企業をどんどん検索していくと良いかもしれません。

3.LabBaseの特徴

  1. 就活解禁前に特別ルートで企業に会える
  2. プロフィールを充実させるとスカウトがくる可能性大
  3. デンソーやソフトバンクなどの有名企業も利用
LabBaseは、理系学生に特化したスカウト型の就活サイトですが、どのような特徴があるのでしょうか。一般的な就活では、学生が仕事内容・待遇・労働条件などを考慮して選考を受ける企業を選んでいきます。

一方、LabBaseのスカウトサービスは、企業が就活生のプロフィールを見て選考を進めるスタイルです。企業のオファーを受け、学生が承諾してから選考が始まるため、学生と企業、双方にとって効率よく採用がおこなえます。

3-1.就活解禁前に特別ルートで企業に会える

スカウトを受け取ることで、就活解禁前に特別ルートで企業に出会うことができます。理系の学生は就活と並行して実習や研究をおこなうため、就活に充分な時間を使えず、企業研究やインターン先を探すことが困難な状況といえます。

LabBaseは、プロフィール登録さえしておけば企業からのスカウトを待つだけなので、効率的に時間を使え、忙しい中でも就活と研究を両立することが可能です。

また、LabBaseを利用している企業は、中小企業ばかりではありません。富士フイルムやNTTドコモといった大手企業も積極的に活用しています。登録企業数は400社を超えているため、自分に合う企業と出会えるチャンスも多いです。

就活解禁前に大手企業からスカウトを受け取り、特別ルートで選考を進めることができる一石二鳥の就活サイトといえるな。

キャリアの神様

3-2.プロフィールを充実させるとスカウトがくる可能性大

LabBaseのプロフィール充実度を60%以上まで高めた場合のスカウト受信率は91%。受け取るスカウト数が多ければ多いほど、多くの優良企業と出会えるチャンスが広がることでしょう。

LabBaseのスカウトサービスでは、学生が入力したプロフィールや研究情報をじっくりと読み込んだ企業がスカウトを送るかどうか決めています。

また、プロフィールの入力欄は研究に関する項目が多いため、自分の研究内容を存分にアピールすることができます。プロフィールの充実度次第では、書類選考通過も難しいと言われるような有名企業からスカウトを受け取れるかもしれません。

3-3.デンソーやソフトバンクなどの有名企業も利用

LabBaseは、デンソーやソフトバンクなど大手有名企業も利用しています。

通常の就活では応募者が非常に多く、エントリーや書類選考を通過すのも難関だと言われている企業でも、LabBaseを使えばオファーが届く可能性があります。スカウト型就活サービスに参加しているのは中小企業ばかりというイメージがありますが、実は多くの有名企業もLabBaseで採用活動をおこなっています。

スカウト型就活サイトは、学生の採用意欲が高い企業が優秀な人材を探すために利用しているのです。思いもよらない有名企業からオファーが届くこともあり、新しい企業との出会いが期待できます。

ほかにも、NTT東日本、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、富士フィルム株式会社などの大手企業がLabBaseを導入しています。

よしお

へぇ〜聞いたことあるとこばっかじゃん!

4.LabBaseを利用する6つのメリット

メリット
  1. 専門外や知らない企業との出会いが広がる
  2. HPから利用している企業のインタビューが見られる
  3. 自分を評価してくれる企業と出会える
  4. 今まで知らなかった企業と出会える
  5. スカウトをもらった企業の面談や説明会に参加できる
  6. 企業の担当者と話すことで自分の強みを確認できる

LabBaseは大手企業が利用しているだけでなく、登録することでさまざまなメリットがあります。

企業から直接オファーが届くのはもちろんですが、プロフィールを充実させると企業からスカウトがくる、選考通過者のESが資料として無料でもらえるなど、登録するだけで受け取れる特典が豊富です。

LabBaseを利用するメリットを知り、就活に役立てましょう。

では詳しく解説していくぞ。

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4-1.①専門外や知らない企業との出会いが広がる

LabBaseの魅力のひとつが、今まで知らなかった企業や、自分の可能性を広げる企業と出会えることです。

LabBaseの利用企業は多種多少です。誰もが名前を知っている有名企業からのスカウトもあれば、初めて目にする企業からのスカウトを受けることもあります。なかには、これまでの研究分野と異なる企業や名前を知らないベンチャー企業からスカウトが届くこともしばしば。今まで見ていなかった業界・企業の出会いで視野が広がるでしょう。

企業側は登録した研究内容に加え、課外活動などのプロフィールを熟読したうえでスカウトを送ってくれます。一人で就活をしていたら出会えなかったであろう企業と出会え、自分の可能性を広げることができるのもLabBaseの魅力です。

4-2.②HPから利用している企業のインタビューが見られる

LabBaseを使うと参加企業の独占インタビュー記事が見放題なのでおすすめです。インタビュー記事では参加企業の紹介やこだわり、魅力といった情報だけでなく、どんな学生に入社してほしいかといった採用関係の話も見れるのでぜひチェックしましょう。

LabBaseのインタビュー記事を読んで興味が出たらそのページ内にある「興味あり」ボタンを押せばアピールにつながり、後日スカウトが届くこともあります。インタビュー記事を読むだけでも立派な企業・業界分析です。これらもすべて無料で利用できるのはLabBaseを使うメリットかもしれません。

4-3.③自分を評価してくれる企業と出会える

LabBaseでは企業が学生のプロフィールを見てスカウトを送る仕組みになっているため、スカウトが届くと、企業が自分を評価されたことが分かります。自分の研究内容などをしっかりプロフィールに反映させておけば、それを見て多くの企業がスカウトしてくれるのです。

スカウトを多くもらうためにはしっかり自分の基本情報や強み、研究内容、実績などをプロフィールに具体的に書いておくことが重要になります。スカウトが多く届くと、自分を評価してもらっていると感じて、就活のやる気もさらに出てくるかもしれません。自分の能力を評価してくれる企業と多く出会えるのもLabBaseを使う大きなメリットです。

4-4.④今まで知らなかった企業と出会える

さらにLabBaseを利用していると、自分が志望していなかった企業と出会えるのも利用するメリットです。LabBaseの参加企業は学年や学科、志望職種といった基本情報だけでなく研究キーワードなども使って優秀な学生をスカウト可能です。

自分の登録プロフィールを充実させておくことで、自分が考えていなかった業界や職種のスカウトが届くこともあり、就活の視野を広げるうえでもメリットになります。もし検討していなかった企業からスカウトが届いたら、ぜひ一度選考を受けてみることをおすすめします。もしかしたら、自分に適した企業や職種を発見できるかもしれません。

4-5.⑤スカウトをもらった企業の面談や説明会に参加できる

LabBaseが実施したアンケートによると、LabBaseを利用する学生のうち、実に6割以上が名前を知らない企業からのスカウトに反応し、面談や説明会に参加しています。そのうち、7割以上が次の選考に進みたいと回答。

スカウトを受け取ることで、今まで知らなかった企業の面談や説明会に参加でき、より深くその企業を知ることも可能です。LabBaseを利用することで、名前を知らなかった企業と出会うことができ、今まで想像もしなかった自分の未来を切り開けるでしょう。

4-6.⑥企業の担当者と話すことで自分の強みを確認できる

スカウトを受け取った企業の担当者との面談を通じて、自分をより知ることが出来るのもメリットのひとつです。企業の担当者は、学生のプロフィールを熟読してスカウトを送っています。

実際に担当者に会って話すことで、どのような点に注目してスカウトを送ったのかを知ることができます。

企業のことを知りながら、自分についてより深く知れるのもLabBaseのスカウトサービスならではの魅力といえるでしょう。

5.LabBaseを利用するデメリット

デメリット
  1. 学歴に負けないプロフィールを作成する必要がある
  2. 利用している企業数が少ない
  3. スカウトが来ても優遇されるというわけではない

企業からスカウトを受けられるため効率的に就活が進められるLabBaseは、大手企業も利用しており登録するメリットは多くあります。

しかし、デメリットと感じられる点もありますので、事前に確認しておきましょう。登録してから「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、LabBaseを利用する際に気をつけておきたいポイントをご紹介します。

デメリットと感じられる点でも工夫次第でカバーできますので、参考にしてみてください。

編集部 橋本

5-1.学歴に負けないプロフィールを作成する必要がある

LabBaseに登録する際はプロフィールを詳しく書くことで、大手の企業からオファーを受ける可能性が高くなります。志望企業からスカウトをもらうためには、学歴だけでなく、魅力的なプロフィールを作成する必要があります。

LabBaseのプロフィール欄には自己紹介・研究についてのアピール・スキルなどを記入できます。プロフィールの60%を埋めるとLabBaseで企業からのスカウト確率が2.6倍に上がるので、記入率は高くしておきましょう。

特に論文・プロジェクトなど実績の欄が記入してあると、企業からスカウト率がぐっと上がります。実績に関する項目を記入している就活生は、能力・スキルが十分にあると判断されやすいのです。受賞歴がある場合は、必ず記入してアピールにつなげましょう。

研究充実度や書き方で見え方は大きく変わる

論文・プロジェクトでの受賞歴がなくても、「研究概要・研究を選んだ理由・研究の意義・研究から学んだこと」の研究に関する項目に記入があると、スカウト率が上がることが分かっています。自己紹介欄もしっかり書かれていると好印象です。

企業は学生がどのような人なのか、どのような研究をおこなっているのかを知りたいと思っています。その2つの項目で効果的にアピールすることで、スカウトを受けやすくなります。

また、研究の充実度やこれからやってみたいことは、企業が重視することが多い項目です。自分の強みや魅力を企業へ伝えられるように、工夫してプロフィールを書いてみましょう。自己紹介・研究に関すること・これからやってみたいことを埋めると魅力的なプロフィールになります。

5-2.利用している企業数が少ない

LabBaseのデメリットとして参加企業数がまだ少ないというのが挙げられます。現在の参加企業数はおよそ200社程度となっており、お世辞にも多いとはいえないかもしれません。LabBaseはあくまでも他の就活サービスと併用して利用する方が効率よく就活を進められるのでおすすめです。

ただ、LabBaseでは参加企業のインタビュー記事が読めるのがメリットなので、業界分析や企業分析を進めたい人にとっては利用したほうがお得です。もし、自分の志望企業がLabBaseに参加していればスカウトを受けることができるので、まずはLabBaseに登録して参加企業を検索してみましょう。

5-3.スカウトが来ても優遇されるというわけではない

LabBaseではスカウトが来ても必ずしも優遇されるというわけではないのもデメリットと言えます。スカウトを受け取っても選考は1次面接から受けなければならない企業もあるため、企業によってはLabBaseを利用する恩恵をあまり感じられないかもしれません。

しかし、自分では探せなかった企業や自分の能力を評価してくれている企業の選考を受けられると考えれば、LabBaseを使うメリットは大きいです。

「スカウトが届いた=優遇される」というわけではないですが、自分の能力や実績を評価してくれた企業からアプローチを受けられるサービスなので、まずはアカウント作成・プロフィール登録をしてLabBaseを使い始めてみることをおすすめします。

6.LabBaseの口コミ

  1. 研究職は早めに就活を始めている
  2. 企業数が増えるともっと良い!
  3. インターンに落ちたことのある企業からスカウトがきた
  4. 社会人と話せる機会に救われる
  5. スカウトから選考までの流れがスマート
LabBaseに登録する理系学生は多くなっていますが、実際に利用してみてどのように感じたのでしょうか。どんなメリット・デメリットがあったのか、使ってみてどのような効果があったのか気になるところですよね。

登録しようか迷っているときには、口コミを参考にしてみましょう。ここからは、ネット上で見つけたLabBaseを実際に利用した人の口コミを紹介していきます。

6-1.研究職は早めに就活を始めている

LabBaseは登録してプロフィールを埋めることで、企業からのスカウトを受けやすくします。忙しい時でも空き時間に就活ができるため、通常よりも早く始めることも可能です。

特に理系の学生は研究で忙しく、企業説明会などに参加する時間がなかなかとれません。LabBaseなら、就活に割ける時間が少ない人でも研究職を狙い、周りより早い段階で企業へアピールできるメリットがあります。

実際に多くの先輩が、研究職の就活をLabBaseで早くから始めています。エントリーシートや履歴書を送るよりも簡単に、効率よく就活ができます。

早めに就活を始めることで、意外な企業からスカウトが届いたりと、視野が広がる可能性も期待できるんじゃよ。

キャリアの神様

6-2.企業数が増えるともっと良い!

LabBaseに登録すると、企業といい感じ繋がりができるという口コミですね。しかし一方で、LabBaseを利用している企業数がもっと増えればさらに良いという意見もありました。

編集部 橋本

6-3.インターンに落ちたことのある企業からスカウトがきた

過去にインターンに落ちた企業からスカウトをもらったという口コミがあります。

LabBaseのプロフィールは、さまざまな角度からアピールできるよう多くの項目が準備されています。プロフィールをしっかりと入力することで、今まで気づかなかった自分の強みを表現することが可能です。そのため、過去にインターンでご縁がなかった企業からもスカウトを受け取れる可能性があります。

プロフィールを埋めていくうちに、自然と今までの研究内容や課外活動を棚卸しでき、自分で気づかなかった強みもアピールできるのは、数多くのプロフィール項目を用意しているLabBaseならではですね。

編集部 橋本

6-4.社会人と話せる機会に救われる

人生の先輩である社会人とフラットに話ができたという口コミがあります。

編集部 橋本

社会人経験のない学生にとって、経験豊富な社会人との面談は非常に貴重な機会です。

研究テーマの話や技術者として今後求められることなど、就活にとどまらず、今後のキャリアや人生について、幅広くアドバイスをもらえる機会はなかなかありません。

スカウトを受け取った際には、時間が許す限り面談や説明会に参加し、多くの先輩方から学びを得てみてはいかがでしょうか。

6-5.スカウトから選考までの流れがスマート

LabBaseでスカウトを受け取ると、選考が短縮されるなどのメリットがあります。

プロフィールで研究内容や課外活動をアピールしているので、企業も学生のことをある程度知った上で選考を進められます。

忙しい理系学生にとっては、研究の時間をやりくりし、何度も足を運ぶ必要がないのでメリットが大きいですね。

編集部 橋本

意中の企業がある際にも、スカウトを受け取ることで短期間で選考を終えられる可能性があるのもLabBaseの魅力のひとつです。

LabBaseで公表している企業数は200社以上。IT・通信業界やメーカー、専門商社などさまざまな業界の大手有名企業も多数登録しています。

ただ、大手就活サイトに比べると、その数は決して多いとは言えないため、「もっと企業数が多ければ良いのに」と思う学生の声が口コミで見受けられます。

理系学生をしっかり評価してくれる企業は少なくありませんので、LabBaseを通して採用活動に積極的に取り組んでほしいですね。

7.理系で効率的に就活を始めるならLabBaseに登録しよう!

LabBaseは、2017年2月のサービス開始から約2年で登録学生数1万人を突破した理系学生専門のスカウトサービスです。

自己紹介や研究概要、スキルなど登録するだけで企業からスカウトを受けられるのが特徴です。忙しく就活に時間をとれない理系の学生でも多くの企業とコンタクトをとれるため、効率よく就活をおこなうことができます。

また、企業側もLabBaseを利用すると自社の求める専門性を持つ就活生に直接アプローチできるため、妥協のない採用をしたい企業の利用も多いのが特徴的です。

就活生と企業、双方にメリットがあるLabBaseは、ネットでの口コミもよく、実際に利用している学生も多くなっています。理系で効率的に就活を始めたいと思ったら、ぜひLabBaseに登録してみましょう。

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