そもそも、どうやって探せばいいの?
と考えているのではないでしょうか?
ベンチャー企業と一口に言っても様々な企業があり、企業によって待遇差が激しいという問題点もあります。
「どんなベンチャー企業があるのか」を知るまではできますが、入社してもいいかどうかを見極めるのは就活生にとって至難の技です。
そこで活用したいのが、就活サイトや就活サービスです。
例えば、エージェントサービスをおこなう企業であれば、厳選した企業の求人しか紹介しないことがほとんどです。大手のように知名度が高くないベンチャー企業を探す就活生にとって、大きなメリットと言えます。
編集部 橋本
【アプリで内定!?】人気企業からスカウトが届く就活アプリ!

Contents
1.Wantedly(ウォンテッドリー)
今をときめく本格派ベンチャー企業を探したい方はWantedlyを利用するのがおすすめです。“シゴトでココロオドルひとをふやす”ことをビジョンに共感による出会いの場を提供しています。
求職者はまず金銭等の条件面ではなく、企業側の思いやビジョンに共感できるかどうかで応募する企業を選定するという仕組みです。
急成長中の、まさにベンチャーと呼ばれる企業がこぞって新卒やインターン生を募集しています。
キャリアの神様
2.CheerCareer(チアキャリア)
CheerCareer(チアキャリア)は「人生に情熱を、働きに熱狂を」をテーマとして、ベンチャー志向の学生と未来をつくる起業家の出会いをマッチングするキャリアサイトです。
気になるベンチャー企業があれば応募できますし、自分に興味をもった企業からスカウトがくることもある就活サイトです。すでに何万人もの就活生が企業からスカウトを受け取っているので、流れに乗っておかないと損です。
ベンチャー・成長企業など、業界でも注目されている企業の社長や人事がスカウトを送信しているので、着実に内定獲得のステップを踏むことができます。
また、マッチングイベントをリアルはもちろんオンラインでもおこなっているので、テキストだけではわからない、ベンチャー企業の雰囲気なども掴むことができます。
3.Goodfind(グッドファインド)
スローガン株式会社が運営するグッドファインドは、「次代を創るビジネスリーダーのためのキャリアサイト」です。
ベンチャー企業の中でも、比較的財務基盤が安定した企業を厳選している印象を受けます。
そのため、スタートアップや1から事業を作っていくフェーズの企業よりも、急成長している企業の成長を促進させたいという就活生に向いているでしょう。
また、Goodfindはイベント等のサービスの質も高いのが魅力です。
編集部 橋本
4.ジョブトラ
外資系企業から大手、ベンチャーまで幅広くの企業と繋がりたいと思う学生は、ジョブトラを利用するのがおすすめです。
年内内定への登竜門とも言える「ジョブトラ」というビジネスゲームのイベントでは、ビジネスゲームを通じて企業の経営を学ぶことができます。
そして、優秀な成績を収めた就活生は、1次選考免除の特別フローに進めます。効率よく、最短で内定を獲得したい就活生に人気のイベントです。
早期に大手、外資、ベンチャーから内定を獲得したい、かつベンチャー気質もあるという学生は、どんな予定よりも優先して参加するべきイベントと言えます。
5.MeetsCompany(ミーツカンパニー)
一度に多くの企業の大物と出会うならば、是非利用するべきなのが、このMeetsCompanyです。
企業と就活生のマッチングを目的に、日本全国で年間1,500回を超えるマッチングイベントを開催しています。
イベントは各回の参加企業によって質が変わってしまいますが、東証一部上場企業や新進気鋭のベンチャー企業など、すごい企業も登場します。
毎回、大体6社がMeetsCompanyのイベントに参加し、学生と直接対話します。企業側が気になった学生が現れると、その日のうちにスカウトがもらえることもあります。
参加企業はメガベンチャーから無名の優良企業、ハズレ企業とブラックボックスですが……早期内定を獲得するためにはかなりいいサービスとなっています。
よしお
6.キミスカ
自分でエントリーシート出すのが面倒な方はキミスカを使うのがおすすめです。
キミスカに登録してプロフィールさえしっかりと埋めておけば、それだけで様々な企業からオファーが来ます。
実際に使ってみた印象としては、大手の企業からバンバンスカウトが来るわけではありませんが、優良ベンチャーからはそこそこスカウトが来ます。
また、キミスカを利用することでキャリアアドバイザーがついたり、選考に落ちてしまったとしてもその選考の結果も評価されるなど、かなりメリットがあります。
7.サポーターズ
サポーターズは、「カッコイイオトナを増やす」ことをミッションとした学生向けキャリア支援サービスを運営しています。
参加企業は、LINEや楽天など一流IT企業からスタートアップまで約200社が名を連ねています。また、サポーターズを利用すると企業の選考を受ける際に支援金が受け取れます。
居住地と開催イベントによって、1,000円から50,000円の支援金を受け取ることが可能です。選考場所と学生の居住地が同一県内であれば1,000円、他県であれば最低3,000円が受け取れます。
優良ベンチャー企業の選考を受けられる上に、支援金まで受け取れるという夢のようなサービスです。
8.OfferBox(オファーボックス)
OfferBoxは、逆求人型就活サイトです。プロフィールを登録しておくと、興味を持った企業からオファーが届く仕組みになっています。
OfferBoxでは、ベンチャー企業はもちろん、大手企業や官公庁の求人も取り扱っています。
編集部 橋本
オファーをたくさんもらうコツですが、プロフィールを8割埋めることです。
私はプロフィールを8割埋めることで、10社からオファーをもらうことができました。
自分で情報を探さなくても企業側からオファーがくるので、今まで知らなかったようなベンチャー企業や大手企業と出会える可能性がぐんと上がります。
9.intee(インティー)
inteeとは、プログラミング研修を提供し、就活生と企業をマッチングするファーストキャリア支援サービスです。
社会人が約160,000円で受講しているプログラミング研修が、就活生やインターン希望生限定で完全無料で受講できます。
無料の理由は、inteeの理念である「自立したい大学生が更に成長する」思いに賛同した企業に協賛してもらっているからです。
inteeで実現するのはプログラミング研修だけではありません。スカウトサービスを使い、実際に身につけたスキルとこれまでの経験を評価してくれる企業とマッチングすることができます。
参加しているのは、厳選された優良企業50社です。就活人気ランキング常連企業や、資金調達3億円以上の優良ベンチャーなど、ベンチャー企業に興味がある就活生にうってつけのラインナップとなっています。
10.iroots(アイルーツ)
irootsは、逆求人型のスカウトサイトです。大手企業やベンチャー企業など、200社以上が登録しています。
irootsは企業の登録審査が厳しいのが特徴で、「本業主観正義性」「会社の成長性・将来性」「20代の成長環境」が選定軸となっています。
この条件を満たす企業はベンチャー志向の就活生と相性がいいと思うので、利用することでミスマッチを減らせるのではないでしょうか。
また、irootsでは性格・価値観診断をすることができ、より精密な自己分析が可能です。全部で100問の質問が送られるのですが、すべてに回答することで「性格特性」「創造的思考性」「キャリアタイプ指向性」などの結果が見れます。
編集部 橋本
11.逆求人フェスティバル
逆求人フェスティバルとは、経営者・採用担当者と1対1で面談し、企業からスカウトされるイベントです。ITやWeb系のベンチャー企業などが多数参加しています。
逆求人フェスティバルの特徴を見て「それって普通の面接と同じじゃない?」と思う人もいますよね。
逆求人フェスティバルでは、就活生は企業に向けてプレゼンをします。そして、複数の就活生のプレゼンを聞いた企業が、気になる就活生に面談を申し込むのです。
つまり、逆求人フェスティバルは企業に自分を売り込み、それを見て気になった企業からスカウトをもらうことでマッチングするイベントになります。
普通の面接は「合格」「不合格」でジャッジされるだけですが、逆求人フェスティバルでは自分に興味のある企業と「本当にやりたいこと」「自分の価値観」についてポジティブに話し合うことができるのです。
12.情熱フェスタ
情熱フェスタは、優良ベンチャー企業が集結する内定直結イベントです。
これまで、8,000名以上の就活生と600社以上の企業が参加してきました。
情熱フェスタに参加することで、企業からスカウトをもらい、最短ルートで内定を獲得できるチャンスがあります。
また、各企業からの特典があり、有利な就活が進められるのも魅力です。これまで、豪華ランチ、ディナー、交通費免除、選考パス、最終面接権などの特典実績があります。
情熱フェスタのメインコンテンツは「営業の壁」という3人1チームで商品の企画から売り込みまでを競うビジネスゲームです。最終的にランキングが決められ、スカウトが発表されます。
企画力、提案力、営業力が磨かれるとのことですが、企業目線で考えると、これらを身につけている就活生を探しに来ているとも考えられます。
これらの能力に自信がある就活生は、ぜひ営業の壁に参加してみてはいかがでしょうか。
13.レバテックルーキー
レバテックルーキーは、新卒ITエンジニアを目指す学生に特化した専門就職エージェントです。ベンチャー企業の紹介や、業界に詳しいプロに就活相談できる無料のサービスです。
レバテックルーキーでは、ベンチャー企業の中から厳選した企業のみを取り扱っています。メガベンチャーから最先端領域の急成長企業まで、成長力のある企業に厳選しているため、企業選びの失敗を高い確率で防げるのではないでしょうか。
また、同時に複数の企業の選考を進められるので、最短2週間で内定を獲得することができます。
エンジニア職を志望して就活サービスを使っても、なかなかITに精通しているアドバイザーに出会うことは難しいです。しかし、レバテックルーキーでは、ITエンジニア職ならではのES添削や企面接対策を受けることができ、効率的に内定を獲得できます。
14.女子キャリ
女子キャリとは、女子学生専門の就活支援サイトです。
大手企業からベンチャー企業まで幅広く採用支援をおこなっていますが、性別にとらわれず活躍の場が多い営業職やベンチャー企業の就職支援に力を入れています。非公開の企業説明会や非公開求人の案内など、大手のサイトには出回らない求人を数多く取り扱っています。
また、女子学生が気になる「産休・育休サポート体制が充実」「女性も若手のうちからキャリアアップできる」といった優良企業も取り揃えていて、気軽に相談しやすい雰囲気でもあります。
ベンチャー企業に特化した内定直結のイベントを開催することもあるので、スピーディーに内定を獲得したい人はぜひチェックしてみてください。
15.就活サイトを使って優良ベンチャー企業に出会おう
どの就活サイトでベンチャー企業を探すか決まりましたか?
自分でベンチャー企業を探すのもひとつの学びになりますが、就活サイトを利用することで、厳選された優良ベンチャー企業に出会うことができます。例えば、マッチングサイトを使うと、自分と合う企業の紹介を受けることができるので、ミスマッチをぐんと減らすことが可能です。
「どのベンチャー企業を選べばいいかわからない」という就活生は、マッチングサイトやエージェントサービスからスカウトをもらったり紹介を受けたりして、第三者の視点を取り入れましょう。そうすることで、よりマッチ度の高い企業の内定を獲得できるはずです。
あなたのニーズに合うサービスを利用することで、理想的な企業と出会っていただけることを祈っています。
19卒就活生の先輩である私が本当におすすめできる就活エージェントを10個厳選
追伸:就活が不安な人がこぞって使うサービス知ってますか?
就活を始めると、「自分に向いていることは何なのか」、「どうしたら内定取れるのか」など悩みも多くなりますよね。私も就活中、漠然とした不安に襲われることが多々あり、その度に就活エージェントに相談していました。
就活エージェントは、キャリア相談からES添削、面接対策まで全部無料でしてもらえるので、
悩んでいる時間があったら、サクッとプロに相談したほうがいいです。
さまざまな就職エージェントを使ってきた私がおすすめできる就職エージェントは、『キャリアチケット』です。
丁寧なカウンセリングはもちろん、紹介される企業はすべて、独自調査のうえでブラック企業が排除済みだったので安心できました。
渋谷、秋葉原、池袋、大阪、横浜、福岡、名古屋、京都、神戸拠点での対面面談と、LINEを使ったオンライン面談をやっているので、現状に不安がある人はぜひ相談してみてください!
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