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インターンシップガイドの評判は?

インターンシップガイドの評判は?

インターンシップガイドって実際どう?インターン参加を手軽にするサービスを徹底解説

・インターンシップをやる企業を探すのめっちゃ手間
・インターンシップガイドもどうせ首都圏の企業しか掲載していないんでしょ?
・いつの間にかエントリー締切過ぎてたことある…

いまでは多くの就活生が参加しているインターンシップ。参加したほうがいいのは分かっていても、良いインターンシップ先を探すことが手間だったり、せっかく探したのにエントリーの締切が過ぎてしまっていたり、参加するまでも面倒だと思うことが多いですよね。

そこで、この記事で紹介したいのは、日本最大のインターンシップの掲載数を誇るインターンシップガイドです。

インターンシップガイドを使うことで、効率的にインターンシップ探しをすることができ、インターンシップに参加するまでの面倒くささが各段に解消されます。

この記事ではインターンシップガイドの特徴やメリット・デメリット、実際に使った人の評判などを紹介していきます。

編集部 橋本

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1.日本最大の掲載数を誇る!インターンを探すなら「インターンシップガイド」

日本最大の掲載数を誇るインターンシップ特化型サイト

インターンシップガイドとは、日本唯一の大学生のためのインターンシップ総合サイトです。

インターンシップガイドでは大企業からベンチャー企業に至るまで1,000社以上のインターンシップ情報を掲載しており、日本最大の掲載数を誇っています。

21卒のインターンシップの応募割合

(参照:「マイナビ 2021年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査」をもとに作成)

上記グラフをみてもわかる通り、今や文理問わず大学生の9割以上が就活に向けてインターンシップに応募し、8割以上の大学生がインターンシップに参加している時代です。

近年こうしたインターンシップ需要の高まりから、インターンシップガイドも専門サイトとして利用する学生は少なくありません。

また、就活向けに限らずアルバイト代りになるインターンシップや起業志向の学生向けの仕事内容に至るまで幅広い労働情報、その他会社説明会や就活イベントの情報なども入手できます。

1-1.株式会社futurelaboが運営

インターンシップガイドを運営しているのは株式会社futurelaboです。

futurelaboのホームページによると、会社名に込められた意味は“「未来 -future-」を「創る場 -labo-」”。「自分、仲間、社会の未来を創る」という理念のもと設立された会社だそうです。

学生のほとんどが参加するインターンシップにおいて、学生がインターンシップの情報を探す際に抱える下記3つの課題を解決するために、株式会社futurelaboはインターンシップガイドを開設しました。

インターンシップを情報を探す際の課題
  1. 「探す場所はどこがいいのかわからない」
  2. 「自分に合うインターンシップが見つからない」
  3. 「学生目線の情報がない」

株式会社futurelaboの概要

インターンシップガイドを運営する株式会社futurelaboの会社概要は次の通りです。

社名 株式会社futurelabo
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷三丁目スクエアビル2F
設立 2012年7月23日
代表取締役 代表取締役 金山 晴紀
事業内容 ・インターンシップガイドの運営
・大学生集客代行
コーポレートサイト http://futurelabo.co.jp/
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2.インターンシップガイドの3つの特徴

インターンシップガイドの特徴

  1. 日本全国のインターンシップ募集企業を掲載している
  2. 大学1年生から参加できるインターンシップも掲載
  3. 学生目線でインターンシップの情報が掲載されている

日本全国のインターンシップ募集企業を掲載している

インターンシップガイドの特徴の1つ目は、日本全国のインターンシップ募集企業の情報を掲載している点です。

インターンシップガイドでは2020年8月現在、日本全国で18,954件のインターンシップ情報を掲載しています。

その中でも大きな特徴は、全国47都道府県ごとのインターンシップ情報を掲載していることから、地方の大学生でも参加可能なインターンシップ情報を掲載しているという点です。

現在は、新型コロナウイルスの感染拡大によってインターンシップへの参加が難しくなっているため、インターンシップガイドではオンラインで参加可能なインターンシップ情報を検索することも可能です。

オンラインであれば所在地関係なく参加できますので、今までは機会がなかった地方の大学生にもぜひとも興味のある企業にチャレンジしてほしいです。

編集部 橋本

大学1年生から参加できるインターンシップも掲載

インターンシップガイドの特徴2つ目は、大学1年生から参加できるインターンシップ情報も掲載している点です。

日本ではまだまだ「インターンシップは、就活で内定を取りやすくするために、大学3年生になってから行くもの」と捉えられがちです。インターンシップは時間のある大学1年生から経験をすることで、スキルアップに繋がるだけでなく将来の自分を考える良い経験になります。

早くからインターンシップに参加して仕事に向き合えることで、「自分がやりたいこと」「自分に合っていること」を理解できるようになり、将来働く上でのミスマッチを防ぐことにも役立ちます。

また、給料が発生する長期のインターンシップに参加すれば、アルバイトの代わりになるだけでなく、より実践的な仕事経験も積めるので一石二鳥といえます。

学生目線でインターンシップの情報が掲載されている

インターンシップガイドの特徴の3つ目は、学生目線でのインターンシップ情報を掲載している点です。

実際にインターンシップに参加した学生の「インターンシップ体験談」が各企業ごとに掲載されている点や、初心者向けにわかりやすく解説しているインターンシップ関連記事を掲載しているなど、学生目線のコンテンツが充実しています。

その中でも、「【まんが】インターンシップのススメ」というコンテンツは、大学生活を充実させるためにインターンシップに参加するメリットという切り口で大学1年生からのインターンシップ参加を促しています。

さらに、マンガという誰でも読めるわかりやすい学生目線のコンテンツで表現することで、インターンシップに参加するメリットが理解できる優良コンテンツです。

3.インターンシップガイドの3つのメリット

メリット
  1. 自分の条件に合ったインターンシップ情報を提供してくれる
  2. 企業と条件がマッチすることで交通費や選考免除の招待が届くケースも
  3. 就活イベントも多数開催

自分の条件に合ったインターンシップ情報を提供してくれる

インターンシップガイドを使うメリットの1つ目は、自分の条件に合ったインターンシップ情報を提供してくれる点です。

インターンシップ情報を検索する際に、6つの詳細項目がある「こだわり条件」で絞り込みすることにより、自分の条件に合ったインターンシップを見つけることができます。

こだわり条件の例

会社情報項目 従業員1000名以上
グローバル企業 他
ユーザー情報項目 起業したい人にオススメ
業界研究にオススメ 他
インターン情報項目 ビジネスコンテスト形式
採用直結有り 他
スキルベース項目 ITスキルが身に付く
プレゼン能力が身に付く 他
勤怠項目 時給1500円以上
週3日以内可能 他
その他 オフィスがおしゃれ
実力主義 他

さらに、大学や学年といった個人情報や希望業種/職種の情報をもとに、おすすめ企業のインターンシップ情報がマイページ内の「おすすめイベント」が表示されます。

よしお

自分の条件に合ったインターンシップ情報が一覧化されているのも使いやすいポイントだな

企業と条件がマッチすることで交通費や選考免除の招待が届くケースも

インターンシップガイドを使うメリットの2つ目は、企業と条件がマッチすることで交通費や選考免除の招待が届くケースがあるという点です。

インターンシップガイドに新規登録をする際に入力する会員情報欄に「一行PR」「自己PR」「インターン経験(会社名、期間、内容)」「語学能力(TOEIC、資格、留学経験など)」「専門スキル(資格、プログラミング経験など)」を記入する箇所があります。

これらの項目を充実させておくことで、企業側求める条件と自分が希望する条件がマッチした場合、交通費や選考免除付きのスカウトや非公開イベントへの招待が届くこともあります。

そのため、上記項目はしっかりと記入して充実したプロフィールを作成しておきましょう。

会員になると内定者のESや就活体験談なども見ることができる

インターンシップガイドを利用するメリットの3つ目は、会員になることで内定者のESや就活体験談なども見れる点です。

金融・マスコミ・商社・メーカー・外資系・通信・ITなどの各業界から内定を勝ち取った内定者のESを公開しています。大企業からベンチャー企業に至るまで500社以上のESを無料で見ることができます。

また、企業ごとの選考フロー・ES提出時期・筆記試験の内容・面接情報に至るまで様々な就活体験談も見ることができ、ESと就活体験談については「あいうえお順」に一覧化しているので見やすくなっています。

実際に選考を突破した内定者の選考体験談を見ることができるうえに、ESについては内定者分しか載っていないので、どれを見ても参考になること間違いありません。

就活イベントも多数開催

インターンシップガイドではインターンシップ情報だけでなく、就活イベント情報も多数掲載されています。インターンシップや就活に役立つ情報を手に入れられるイベント情報や、現在ではオンラインイベントも充実しています。

Twitter上でもインターンシップガイドから就活イベントに申し込んでいる人がツイートしています。

口コミからも分かるように、インターンシップの検索ツールとしてだけでなく、就活サポートとして利用している人もいるようじゃな。

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4.インターンシップガイドのデメリット

地方のインターンシップ情報が少ない

インターンシップガイドでは全国のインターンシップ情報を掲載していることから東京・大阪・愛知などの都市部のインターンシップ情報は充実している一方で、地方のインターンシップ情報はまだまだ少ない点はデメリットといえるでしょう。

実際に、2020年8月現在では東京のインターンシップ情報は3398社、大阪のインターンシップ情報は1782社、愛知のインターンシップ情報は1214社、と合わせて6394社の情報が載っていて全国の34%のインターンシップ情報が3都府県に集中しています。

反対に、地方ではインターンシップの情報が限定的となっていて、例えば、鳥取のインターンシップ情報は141社と非常に限られていることから地方の学生にとっては使いづらい点もあるでしょう。

5.インターンシップガイドの評判

早くからインターンシップができるため選択肢が広がった

インターンシップガイドは、大学1年生の早いうちからであっても使うことをおすすめしていますが、実際に早くからインターンシップガイドを使っている学生からは「選択肢が広がった」という良い評判が挙がっています。

選択肢が広がった
こちらの求人サイトは日本最大の求人数うで、全国の求人が検索できて、とっても便利です。就職するにあたり、大学1年や2年は少し早い気もしますが、インターンシップを利用することにより、どんな会社かを早くよく知ることができ、就職の選択肢が広がりました。
自分は大学3年の時にこちらを利用して、某IT企業にインターンシップに行きました。仕事内容と職場の雰囲気を気にいってしまい、そのまま就職することにしました!」

(引用:みんなの評判ランキング _ 痩せたいさん 投稿日:2018.12.01)

検索がしにくい

一方で、インターンシップガイドを使っている学生の中には、情報量には満足していても、肝心のインターンシップの「検索がしにくい」という不満を持っている人もいるようです。

検索機能がないです
企業のインターンシップに参加したく、ナビサイトの他にインターンシップガイドに登録しました。インターンシップ体験談やコラムも多く助かる!って思う反面、インターンシップを探すのには向いてません。
インターンシップの探し方は、マイページのおすすめから見たり、長期・短期・説明会で探したり、都道府県での絞り込みしかできません。しかも複数選択できないので、同じ企業ばかりが目につきます。」

(引用:みんなの評判ランキング _ ぽんさん 投稿日:2019.08.02
)

6.インターンシップガイドの登録方法

  • STEP.1
    新規会員登録
    インターンシップガイドにアクセスし、トップ画面下の「新規会員登録」をクリック。
    インターンシップ会員登録
  • STEP.2
    アドレスを入力して仮登録
    次のページでメールアドレスを入力し、「会員登録(無料)」をクリックしてください。
    このとき入力したメールアドレスに本会員登録に使用するURLが記載されたメールが届きます。
    インターンシップ会員登録
  • STEP.3
    URLを開いてプロフィールを入力
    「【インターンシップガイド】メールアドレスのご確認」というメールが届いたら、中に記載されているURLにアクセスします。
    インターンシップ会員登録

    名前や志望職種など必須項目を入力します。
    インターンシップ会員登録

  • STEP.4
    登録完了
    入力項目が少し多めですが、後からでも編集できるので、必須項目だけは入力しましょう。
    「利用規約に同意する」にチェックをして、「会員登録」をクリックすれば登録完了です。
    インターンシップ会員登録

7.まとめ|インターンシップガイドはインターン専門の掲載サイト!大学1年からつかうことで早くから就活が可能

インターンシップガイドは日本唯一の大学生のためのインターンシップ専門の掲載サイトです。さらに、豊富なインターンシップ情報と誰にでもわかりやすい学生目線のコンテンツが充実していることから、就活に役立つサイトといえます。

また、大学3年生だけでなく大学1年からインターンシップガイドを使うことで、早くからインターンシップを経験することが可能です。大学1年の時からインターンシップを通じて仕事経験や仕事理解を深めることで「将来自分は何をしたいか」を考えることができるため、就活においてミスマッチを防ぐことに繋がります。

この記事を読んだあなたは、ぜひインターンシップガイドに登録して使ってみることで、早いうちから就活を開始しましょう。

「他のサービスを知らないまま」というリスクを避けたい方はこちらの記事を

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