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新卒ボーナス

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ボーナスとは?新入社員はもらえない?就活生向けにやさしく解説

この記事をご覧のあなたは、

ボーナスってそもそもよくわからない
ボーナスが多くもらえる企業は?
ボーナスって誰でももらえるの?

などなど、ボーナスに関する様々な疑問をお持ちかと思います。やはり選考を受ける企業を決める際にどうしても「お金」という部分が気になってしまう就活生は多いかと思います。

しかし、企業側はそういった就活生の心を見抜いています。「お金」に関する正しい知識がなければ、企業選びを失敗していたことに気づかず、入社後に後悔してしまう可能性があります。

この記事をご覧いただければ、ボーナスに関する正しい知識を身に着けることができ、企業側に騙される形で入社することを防ぐことができます。

また、ボーナスの支給額が多い企業を載せておいたので参考にしていただければと思います。

1.ボーナスとは?

「賞与」とも言われており基本給とは別に、特別に支給される給与のことです。

いつでも貰えるものではなく、会社の業績が好調であった時、また個人の成果が会社に大きく貢献した場合に貢献度に応じて支給されます。

基本的に夏と冬の年2回に分けられており、金額は労働者の月給に基づいて算出されます。

1-1.ボーナスの支給額はどうやって決められるの?

ボーナスの支給額は、その人の月給を基本にします。月給の数ヶ月分が、1回のボーナスとして支給されます。ボーナスが何ヶ月分出るかは企業によって異なります。

近年は2か月ほどの企業が多いようですが、3か月や4か月分も貰える企業もあるようです。そのくらい多くのボーナスを出せるのは、大企業で業績が常に良い企業でしょう。

つまり、ボーナスが2か月分の企業で、月給が30万円の人がいれば、60万円がボーナスとして支給されるということです。

それが年に2回夏と冬に分けて支給されると仮定すれば120万円が支給されるということになります。

1-2.ボーナスが支給されるのはいつ?

一般企業における夏のボーナスの支給日は7月の初旬が多いです。具体的には、「7月10日」ごろ、とくに金曜日が多いとされています。

冬のボーナスの時期、支給日は会社によって異なるものの12月5日、12月10日、12月25日などとなっています。

大企業、国家公務員、地方公務員は12月10日に支給される事が多いですが、民間の中小企業では一部12月下旬に支給するところもあります。

1-3.ボーナスは必ずもらえるものなの?

ボーナスは、絶対にもらえるものではありません。ボーナスは基本的には会社の業績が良い時に特別報酬として支払われるものだからです。

また、試用期間ではもらえなかったり、正社員以外は貰えないということが大半です。また、外資系など年俸制の企業は、ボーナス分を含み給料が設定されているのでもらえません。

また、一般的に夏と冬のボーナスがあるとされていますが、2回とももらえるとも限りませんし、夏より冬の方がボーナスの支給額も落ちてしまうこともあります。

2.ボーナスがもらえない企業の見分け方

独立行政法人統計センターの「毎月勤労統計調査」によると、夏にボーナスを支給した会社の割合は69.4%、冬は73.1%となっています。

すなわち、夏・冬ともに約30%の企業においてボーナスは支給されていないということです。

どうせなら、ボーナスがもらえない企業よりもボーナスがもらえる企業の方が良いと思う就活生も多いかと思います。

ボーナスがもらえない企業のパターンは2つに分けられます。

2-1.営業成績が悪い企業

2-1.1ボーナスは業績が良い企業でないと多くはもらえない

まず、先ほど「ボーナスは基本的には会社の業績が良い時に特別報酬として支払われるもの」とお伝えしました。

つまり、ボーナスというのはあくまで報奨金であり会社の業績が悪くなった場合、企業が社員にボーナスを支払う義務はありません。

ただし、これは従業員にとっては非常に困ることであり、入社してから「ボーナスがもらえなかった」「少なかった」となってしまっては後の祭りです。

2-1-2.売上高ではなく当期純利益を確認する

ボーナスの支給がしっかりなされるのかを見極める簡単な方法があります。それは、企業の財務諸表を見ることです。

「なんだか難しそう」と思われたかもしれませんが、見る部分は当期純利益の部分だけで大丈夫です。
当期純利益その事業年度における最終的な純利益のことをと言います。

就活生はついつい売上高に注目してしまいがちですが、1台10万円のスマホを売るために2000万円のCM広告を打って100個しか売れなかった場合、売上高は1000万円ですが実際はマイナスですよね。

このように単純な売上高からでは企業の財務基盤がわかりにくいのです。一方、当期純利益は売上からすべての費用と法人税・住民税・事業税の社会的コストを差し引き計上されます。

ボーナスがもらえるかどうかは企業の財務面が大きくかかわっているので参考にしていただければと思います。

2-1-3.当期純利益が高い企業トップ10

最後に当期純利益が高い日本企業をランキング形式で10社載せておきます。具体的にどんな企業がランクインしているのか気になる方はご確認ください。

1. トヨタ自動車 輸送用機器 東証1部 1.8兆円
2. ソフトバンクグループ 情報・通信業 東証1部 1.4兆円
3. 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 東証1部 9264億円
4. 日本電信電話 情報・通信業 東証1部 8001億円
5. 三井住友フィナンシャルグループ 銀行業 東証1部 7065億円
6. 日産自動車 輸送用機器 東証1部 6634億円
7. NTTドコモ 情報・通信業 東証1部 6525億円
8. 本田技研工業 輸送用機器 東証1部 6165億円
9. みずほフィナンシャルグループ 銀行業 東証1部 6035億円
10. KDDI 情報・通信業 東証1部 5466億円

言わずと知れた日本のトップ企業がランクインしています。当期純利益が高い=ボーナスの額が高いわけではありませんが、少なくとも財政基盤は安定しているので基本給を含めた所得は高水準です。

2-2.年俸制や基本給が高めに設定されている企業

営業成績があまりよくない企業とは異なり、ボーナスも基本給に含めて社員に支払っている企業も存在します。

外資系のコンサルティングファームなどはその様な形態であることが多く、ボーナスも含めた年間支給額を12分割して支給されます。

このような企業は一見ボーナスがないように見えますが、普段の月給がかなり高額に設定されているのでシステム上の差異でしかありません。

3.ボーナスが高い企業10選

ボーナスが高い企業=良い企業と必ずしもいえるわけではありませんが、実際にどのような企業がランクインしているのでしょうか。

  1. 住友商事      468万
  2. 東京エレクトロン  408万
  3. ムゲンエステート  383万
  4. ディスコ      379万
  5. ケネディックス   347万
  6. 鹿島        346万
  7. 大本組       330万
  8. 大林組       316万
  9. ルネサスエレクトロン316万
  10. ジャストシステム  316万

こうしてみてみると住友商事やゼネコンがランクインしているものの当期純利益のランキングとは異なり、あまり知られていない企業も結構ランクインしている印象を受けます。

4.就活生を陥れる”給与”のワナ

先ほども少しお話ししたように、就活生は企業の売上高に目を向けがちです。そして、その理由は単純で企業側が就活生に対して売上高のアピールばかりを行うからです。

このように企業側はまだ社会のことをよく理解していない学生に誤った認識をさせて「この企業は良い企業だ」と思い込むようにすることがあります。

ボーナスと基本給、初任給についても企業側はしばしば学生に対してトラップを仕掛けてきます。

私が実際に経験した話をすると、昨年まで初任給が22万円だった会社が、今年度において30万で新入社員を募集していました。

当然、多くの学生が「ラッキー」と応募しましたが、実はその企業初任給を引き上げる代わりにボーナスを大幅にカットしていました。

日本企業におけるボーナスは、給料の調整に利用されることが多いという側面があります。ボーナスは企業が支払う義務が発生しないお金なのでしばしば都合のいいように利用されています。

毎年多くの学生が騙されている部分なので、少なくともあなたが就職する可能性のある企業については財務面や初任給とボーナスのマジックがないか確認しておくことをおすすめします。

5.まとめ

もし、あなたが新卒で営業成績の悪い企業に入ってしまったら、場合によってはボーナスがもらえないということもあるかもしれません。

そうならないためにも、企業の財務面は当期純利益のみでよいので確認しておくのが無難です。

逆にもしあなたが順調に利益を伸ばしている企業に入社すれば、新入社員であれどボーナスは支給される可能性が高いでしょう。

企業側は、あくまで会社の売上高をアピールしてくることが多いですが、売上高は企業の財務面を見る上であまり参考にはならないので注意が必要です。

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