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院生就活失敗

院生就活失敗

院生で就活に失敗する人の4つの特徴と具体的な解決策【先輩が伝授】

「売り手市場」と呼ばれる新卒市場ですが、就活に失敗してしまう人もいます。
一般的には高い専門性を持ち、高学歴なため、就活が有利と言われることも多い大学院生も油断は禁物です。

今、この記事を読んでいるあなたは

大学院生でも就活で失敗してしまうのではないか
失敗しないためにはどうすればいいのか

という悩みを抱えていませんか。

この記事では、理系の研究室で大学院生の就活を2年間見てきた私が「就活に失敗してしまう大学院生の特徴と失敗しないように気をつけたいこと」についてお伝えします。

最後まで読めば、「大学院生の就活で失敗しないために心がけておくべきこと」がわかるでしょう。

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1. 大学院生の就活事情

大学院生の就活事情として、学部生とは異なる2つのことがあります。

  1. 大学院へ進学する人数が少ないので、「情報」が限られる
  2. 研究で忙しく、「就活に使える時間」が限られる
大学院生のビハインドは大きいのう…

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1-1.大学院へ進学する人数が少ないので、「情報」が限られる

総務省統計局の調べによると

年間の大学学部入学者61.9万人に対して、修士課程入学者は入学者7.3万人

出典:大学院の現状を示す基本的なデータ

大学院生(修士過程)の人数は、学部生の約1/9です。そのため、学部生よりも大学院生の就活生の数は少なくなります。

大学のキャリアセンターや就活サイトなども学部生向けの一般的な情報は発信していますが、「大学院生対象」の情報やイベントなどはあまり見かけません。

大学院生の全体的な母数が少ないことが原因です。したがって自分の手で情報を掴み取る努力が必要になってきます。

1-2.研究で忙しく、「就活に使える時間」が限られる

大学院生は研究で忙しく、学部生の時よりも自由時間が使えません。

例えば、理系大学院生のとある1日を見てみましょう。

大学院生 就活 忙しい

出典:広島大学大学院生の一日

朝から夜まで研究室で、実験に失敗したら深夜まで研究もありえます。

生物系で生き物を飼育している場合など、土日も研究室に行くという話もよく耳にします。

院生は、日々が多忙な中で就活も同時並行進めるので、難易度が高くなります。

2. 就活に失敗してしまう大学院生の特徴4つ

学部生とは異なる就活を取り巻く環境があることで、引き起こされる就活に失敗してしまう特徴を4つ紹介します。

1. 大学院に進学した理由が明確でない人
2. 博士課程に行かないのに研究優先の人
3. 大学院生の就活を意識していない人
4. 専攻に固執して幅広い視野を持たない人

就活に失敗してしまう大学院生の特徴はこのようなものが多いのじゃ。おぬしは当てはまっているかのう?

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2-1. 大学院に進学した理由が明確でない人

学生生活を続けたかったから大学院へ進学した
周りの8〜9割は大学院へ進学するからなんとなく自分もした

このような理由で大学院へ進学した人もいるのではないでしょうか。

採用する企業からすると大学院卒の新入社員の給与は学部卒と比べても高いことが一般的で、学部卒よりも2年長く学んできているからこそ、高い給与が支払われるのです。

なぜ大学院へ進学したのかしっかり答えられない人は、企業側からすると「学生生活を続けて就職したくなかっただけなのか」と疑われ、就活に失敗する可能性が高いです。

2-2. 博士課程に行かないのに研究優先の人

大学院生は朝から晩まで研究という人も多いかもしれません。しかしながら、博士課程には進学しない人で就活中も研究を優先してしまう人は、就活で失敗しやすいです。

説明会やインターンに参加しないと企業との接点がなく、就活情報を見逃してしまいがちです。

また、研究が忙しいことを言い訳にして、自己分析やESの作成でも手を抜いてしまい、面接にたどり着く前の選考で落とされてしまう可能性も上がります。

2-3. 大学院生の就活を意識していない人

「大学院生も学部生と同じように就活すればいい」そんな風に考えている人は就活で失敗する可能性が高いです。

確かに、スケジュールとして

サマーインターンから始める場合→学部3年生・修士1年生の6月
本選考解禁→学部3年生・修士1年生の3月

という就活スケジュールはほとんど同じですが、業界や企業によってはあまり大学院生を採用しないところもあります。

大学院生は「学部生とはちがう視点で企業から評価されている」ことを知らないまま就活に臨むと、企業や業界とのミスマッチが起こり、その結果無い内定になりかねません。

2-4. 専攻に固執して幅広い視野を持たない人

「企業でも自分が大学院でやってきた専門的な分野にしか関わりたくない」

あなたがそのように考えているのだとしたら、就活に失敗してしまう可能性あります。

研究職を希望していても、大学院での専門知識や研究が全て役に立つとは限りません。企業で利益を生み出すための研究を求められ、今までの専門だけにとらわれない幅広い視野が求められます。

また、企業によっては、「新卒で入社した若い社員には、いろいろな仕事を経験させたい」と考えている場合があるからです。そのため、特定の分野の仕事や職種に固執すると、選考で不利になる場合があります。

3.大学院生が就活に失敗しないように気をつけたい4つのこと

どんな人が失敗してしまうのか理解できたところで、失敗しないためにはどうしたらいいのか考えましょう。

大学院生が就活に失敗しないように気をつけたいことは以下の4点です。

  1. なぜ大学院に進学したのかしっかり答えられるようにしておく
  2. 研究が忙しくてもインターンや合同説明会には足を運ぶ
  3. 大学院生を積極的に採用している企業を探す
  4. 志望業界や企業選びで方向性や得意分野に固執しない

3-1. なぜ大学院に進学したのかしっかり答えられるようにしておく

大学院生が就活を行う時に、面接で聞かれやすい質問の

「なぜ大学院への進学を決めたのか」

に対して、自分の答えを固めておくようにしましょう。

面接だけでなく、書類選考における志望理由書でも、大学院生にとっては重要になってくるポイントです。

学部の勉強で〜という研究や分野に興味をもった
→〜という研究をより深く学び、探求するために大学院へ進学した
→研究の過程で得た基礎能力と専門性を活かせるよう、貴社を志望している

というように一貫性のある流れを持って、就職活動まで繋げて考えることが重要です。

3-2. 研究が忙しくてもインターンや合同説明会には足を運ぶ

教授によっては、「就活で研究室あけるなんて言語両断」「研究をまじめにやってたら、就職先なんて勝手に決まる」そんな風に言ってくる人がいるかもしれません。しかし、修士卒で就職する人生を考えるなら、就活のための時間を作るべきです。

大学院生の間は大学の研究室にこもって研究していることが評価されますが、社会人の仕事では営業マンや顧客とのやりとりなどコミュニケーション能力が求められる場面が増えます。社会人として働く能力を身に着けるためにも、インターンや合同説明会には参加することをおすすめします。

どうしてもインターンや合同説明会に足を運ぶ時間をつくるのがむずかしい場合、スカウト型就活を活用する方法もあります。

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3-3. 大学院生を積極的に採用している企業を探す

大学院生の採用に積極的な企業や業界へ応募することで、学生と企業のミスマッチが減り、就活で失敗する可能性も小さくなります。

東洋経済の調査では、「大学院卒の採用数が多い」100社ランキングというものが公表されています。

院生比率が新卒採用数の60~70%という企業もあります。

理系院卒

理系院生卒 就職先

出典:東洋経済ONINE 「大学院卒の採用数が多い」100社ランキング

文系で大学院に進学する学生自体が少ないことから、文系院卒者の採用数は少ない企業が多い。

ランキング上位の企業でも1ケタ程度にとどまるケースが多いですが、文系院卒を多く採用している企業もあるのでチェックしておきましょう。

文系院卒に絞った採用者数

1位 41人 ニトリグループ
2位 38人 日本IBM
3位 14人 野村総合研究所

出典:東洋経済ONINE 「大学院卒の採用数が多い」100社ランキング

3-4. 志望業界や企業選びで専門性や得意分野に固執しない

自分の研究に関係ない業界では
大学院で身につけた専門性や研究は役に立たないのか

そんな不安を抱いた人もいるのではないでしょうか。

志望業界や企業選びで方向性や得意分野に固執しない就活においても、大学院で培った能力は役に立ちます。

大学院で培った専門の下に隠れている様々な基礎能力

・論理的思考能力
・文章作成能力
・プレゼン能力
・行動・調査能力等

どんな業界・職種についてもこれらの能力は、すべて企業でそのまま役に立ちます。

志望業界や企業選びで方向性や得意分野に固執しないで、幅広い業界を見るときにも

4.大学院生はどんなスキルが求められているのか

学部生とはちがう大学院生のあなただからこそ企業が求めていることを説明します。

具体例として、竹中工務店の企画室がWeb上で公開している「企業が求める人材、大学・大学院への期待」で学部生と院生の採用ポイントのちがいを紹介します。

・人物本位、可能性としての知的能力、性格特性(企業適応性)、就労意欲、 夢、かすかな場数(苦労したかどうか)などに重点
・専門性と自己の問題意識、自己のテーマ性
・問題意識の幅の広さ、柔軟性
・専門からみた企業での(事業での)将来の活用可能性
・泥臭い場に対して頭だけでなく身をもってぶつかっていくタフさ

出典:企業が求める人材、大学・大学院への期待

学部生では、抽象的で許されるような場面も大学院で培ったスキルを生かして、より社会人に近い能力があることを選考でアピールしましょう。

5.まとめ

就活はスペックや実力だけじゃなくて、「縁」と「運」も結構関係しています。

大学院生が就活に失敗しないように気をつけたい4つのこと

  1. なぜ大学院に進学したのかしっかり答えられるようにしておく
  2. 研究が忙しくてもインターンや合同説明会には足を運ぶ
  3. 大学院生を積極的に採用している企業を探す
  4. 方向性や得意分野に固執しない

大学院生が就活に失敗しないように気をつけたい4つのことに注意しながらも、
自らの手によって、「縁」や「運」を掴み取れるように、違った切り口での就活を行いましょう。

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